GERA日記

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オフィス・ミストーンCD制作部の第1作目・三枝秀樹1st.アルバム「TO LOVE AGAIN」が出来ました。

我がオフィスが2017年4月に移転してスタジオ運営を開始し、音楽レッスンや様々な講座やミニLiveや懇親会を非公開形式でやりながら、少しずつ機材を買い揃えて録音室としても整えてきました。
自然との共生のコーポラティブハウスの中にあるスタジオの、木を基調にした音響空間は、ハイテクと相反する生音の響きの価値を改めて感じさせてくれる場所です。
ここでどんな録音が出来るのか、どんな音を残せるのか、コンセプトを煮詰めるミーティングを重ねながら、去年7月からスタッフ研修も兼ねた試作レコーディング作業を開始しました。

その第1作目が一週間後に完成します。現在ジャケットやCDを初版50部業者さんに発注して届くのを待っている状態です。
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自分のオリジナル曲(殆どがミュージカル作品)のCD制作は長年やってきましたが、既成曲を録音する場合はJASRAC申請必須で、既成曲を弾き語った前作CD「いまむら直子Duo」制作から7年ぶりなので、その申請手順を思い出すのに無駄な時間がたくさんかかりました(今後はサッサと出来そう)。

美術系作業のジャケット制作は、Kinkos勤務の息子にイラストレーション作業や業者手配のサポートをしてもらって、年末年始返上でやりました(いつも彼にはこういう時お世話になってますがDNA的にスピード感と勘の良さがピッタリ😅)。
録音オペレーターは7年前の「いまむら直子Duo」からお世話になっている宮地力氏。新宿区立西戸山中学同期で当時から50年来のクラシックコンサート鑑賞仲間ですが、現在はオーディオマニアでもありレコード鑑賞と音楽評論が趣味の高度なリスナー。その勘と耳を信用して録音後のマスタリング作業も担当。昔はその全てを私が一人でやっていましたが、分担作業で客観性も出たし楽になりました。
1/19(土)のレコ発ライブ「HIDEKI & MOTOKO Happy New Year Live@青山Jazz Bird」にこのCD公開を間に合わせるよう計画してましたが年末の大風邪でダウン、更に業者には年末年始の長期休暇があるんだった!!(゚o゚;;という誤算にも焦りながらも、先週の必死の作業でなんとか間に合いそうです。

今回の新スタジオ初レコーディングに挑戦してくれたのは、アマチュアボーカリストの三枝秀樹さん。素晴らしい歌声を以前はストレス発散のみに使っていたような三枝さん。4年前の終戦70周年から始めた私の企画・新橋シャンソニエ「ベッラマッティーナ」での平和祈念「さくらジャズコンサート」シリーズへの何回もの出演参加でグングンと素晴らしい表現者になっていきました。今回の録音挑戦はその延長線上にあります。

CDタイトルは収録曲にもある「TO LOVE AGAIN」。伴奏は私の大好きなベテランプロベーシスト山村隆一さんと不詳私のピアノ。自分の音楽スタイルを去年前半に見極めた三枝さんのブレない選曲と歌唱は素晴らしかったし、クラシック出身の私の演奏スタイルが彼の歌には合うようです。

今後、何人かで一つのテーマを決めて参加するコンピレーションCDや、今回のようなパーソナルメモリアルの歌の集大成の録音、そして私自身の演奏やバンドの演奏など、又、専門の演劇を生かしたラジオドラマならぬCDドラマも制作していきたいと考えています。CD制作は、ジャケットに美術関係のコラボも出来て楽しい作品作り、歌声はいつか変化していき、声質も気分も「旬」というものがあり、それを残す事は色々な意味で価値があります。

ライブ活動とレッスンなどの教室運営、指導、アレンジ、企画プロデュースが私の今の仕事ですが、レコーディングは作品が残せるのと総合芸術創作の緊張感があって大好きで、なんとか年間数回はやっていきたい。

1/19のライブ以降、しばらく三枝さんにはCD持参で私関連のライブに参加してもらおうと思っています。

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by imamusic | 2019-01-12 01:31 | CDのご紹介 | Trackback | Comments(0)
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