演劇的空間   

世田谷区介護予防部生涯現役推進課企画で、エフエム世田谷ラジオ番組「木曜スマイルKAN」を中高年の区民スタッフが作るという、そのスタッフになっています。
明後日のライブの準備、主婦劇団の音楽も振付用に今日明日中には音を作って渡さなきゃならない、来週からはSKDの1/25ライブ用指導が続くのでその準備も必要・・・うわーっ、更にボランティア活動している暇はないはずなんですが、1/24放送は2月の下北沢演劇祭前だから、その取材をしましょう、と提案したのは私・・・。行かなきゃねー、これは。

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ということで昨日午前中は、下北沢南口商店街理事長の事務所へ取材に出かけました。
一応チーム班は5名なんですが、皆さん忙しく、私とチームのMさんとエフエム世田谷のTさんと区の生涯現役推進課のWさんの4名・・・結構増えた・・・で行きました。

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理事長の吉田さん、70代のとても世話好きな感じでお話の上手な方でした。
事務所のテーブルの上には、グレタガルボやレッドバトラー、テンプルちゃんなど往年の銀幕スタアの写真が一枚ずつあるトランプがびっしり並んでいました。
あの頃の映画が大好きで、こうやっておくと全部いっぺんに見れるから、とのこと。下北沢に生まれ、下北沢で育ったという生粋の下北っ子だそうです。

空襲の無かった下北沢は大正時代のままの所が多く、それが若者達には懐古趣味の新鮮さにも繋がり、土地に古くから住む年配者達はむしろ外から来る若者達と共存して元気をもらっているとのことでした。
そこに本多劇場グループで有名な本多さんが次々に作った劇場群で演劇の街になったことが相まって、一種独特の街になったそうです。

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色々貴重なお話をたくさん聞き、このアナログでアーティステックな土地、ますます好きになりました。
ここに住むのもいいなあ、と思い、夜、バイトから帰ってきた演劇活動をしている三男に話すと、猫好きな三男は愛猫ヒヨコを抱きながら「猫の街・下北沢とも言うんだよねー、そこに住もうかなー」と。
彼にはぴったりの街だと思うな。
なんせ彼の部屋は白黒映画の路地裏のような(わかるかなー?)、超演劇的空間だからなー。

(放送は1/24昼12:45~13:00、現在編集中!)
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# by imamusic | 2008-01-10 01:20 | 日々徒然 | Comments(1)

こんな部屋が欲しい!   

こんにちは。珍しく昼間に投稿。

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今年は長い年末年始休暇でしたね。
1/4に仕事始めしてない人は約10日間ものお休みで
今日はもう、いくらなんでも仕事始めないと、って日でしょう。

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我が主婦劇団FMCは、2月21日(木)14:00-/19:00-北沢タウンホールでの公演のコメディータッチのミュージカル「ドリーム探偵事務所」のため、早くも1/5に区内公共施設にて稽古が始まりました。
この日は13:00~22:00。主婦といえども、ものすごく長い時間、松の内のこの期間を演劇の稽古に費やす・・・おそるべし!主婦パワー!

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音楽担当の私にもようやく前夜、お尻に火がつき、いつものごとく徹夜で3曲仕上げました。
楽譜を清書してなくて私以外誰も読めない下書きなので、稽古場にシンセサイザーとパソコンとプリンターを運びました。
我らは主婦ゆえ使用しない男性更衣室をにわかスタジオに。
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いいなあーーー!空調完備、掃除は行き届いてる、愛犬は邪魔しに来ないし、手を洗う水道もある、ロッカーに細かいものを放り込めばすっきり、時々団長が缶コーヒーや調理パンを差し入れ・・・極楽じゃあ!こんな部屋が欲しいーーー!!!
ソロのある「愛の歌」は、20年来の友人主婦で歌の上手いRitsukoさんが歌う。
この作曲、最後に作ったのでその日の明け方仕上がったけど、上手くいった。
みんなシーンとしちゃって「いい曲だぁー」と感動してくれた。
この瞬間が、一番嬉しい。「いやいや、そんな」とか言いながら、やったぜい!って気分。
さて今年も、GO!
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# by imamusic | 2008-01-07 14:05 | 日々徒然 | Comments(1)

2008年が始まりました   

新しい年が明けました。
我が愛犬ガルバンソにとっては何のことかさっぱりわからんでしょうが、
21世紀に入ってからもう8回目なんですね。早いなあ。

カレンダーは人間が考え出した事だから、本来は意味もないかもしれないけど
過去をふり返り、現在を認識して未来を予測し計画することが出来ます。
まだ見ぬ未来は希望の時空。

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元旦の朝、まずCDラジカセで音楽を流しました。
アニメ「ゲド戦記」劇場版サウンドトラック。
去年聴いた音楽の中でこれが一番好きです。
寺嶋民哉さんの音楽は、同じスタジオジブリの音楽の久石譲さんのものより私にはずっとピッタリ馬が合います。「ゲド戦記」は、宮崎駿さんの息子さんの初監督作品とかで、とてもフレッシュな感じ。
勇壮で多少雑な男らしいロマンがみなぎり、心の痛みへの理解や目線が内向的でなく優しさの中に負けず嫌いの希望があるのは、我が三人息子達との交流の中にいつもある前向きなさわやかさと共通するものがあります。
そして、どこにも飽きさせる余地なく次々と展開する音楽。
ゲーム音楽、アニメ、ドラマ、ミュージカルなど幅広いジャンルに音楽を提供する寺嶋さんの音楽性は、70年代にミュージカル音楽を作ったとき舞台音響をやっていただいた高橋厳さんに「GERAはロッキーのテーマが好きなんだよね」と評された私の志向に似ています。

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初詣・・・行きました。

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いつも近所の神社と明治神宮の二箇所を日を変えて行きますが、今年は大晦日夜、仕事帰りのついでに世田谷線「世田谷駅」で降りて大吉寺へ行ってみました。
世田谷駅は妙な駅で、線路脇の道を歩いていると、突然このように道が駅のホームにつながってしまいます。左側に大吉寺があるので道がふさがってしまってる。

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・・・「お寺」という所は初詣する所じゃないのかな?
シーンとして人っ子一人居ませんでした。
門を入ってすぐの所にライトアップされた菩薩様のような像がありました。足元に子供達の像も。女性と子供達、最近はこの組み合わせに素直に感動します。「年賀状は贈り物だと思う」の吉永小百合さんの映画の写真もそうだけど、母って美しい。

しかし初詣できなかったのでそのまま自転車で宮の坂の世田谷八幡宮へ行きました。
江戸三大相撲と言われた奉納相撲の土俵があり900年位前に立てられた古い神社です。
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寒空の中30分以上も並んで屋台の甘酒を飲みながら、今年への心構えを思い起こしたりします。

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年末は・・・立川パレスホテルでの豪華な編成(いまむら=ピアノ&ボーカル、宮崎=ベース、中屋=ドラム、クラリネット=橋爪恵一、ボーカル=有馬洋子)のクリスマスライブは、去年の迷いを一気に吹き飛ばすような楽しい演奏で、ロータリークラブのお客様達にも好評でした。
有馬さんはご自分のmixi日記に「とにかくかっこいいんです!!! 今村さんが、歌うとググぐっと、心をもっていかれてしまいます。」と書いてくれました。
同ホテル内barでの二次会でお話した年配の立川中央病院院長さんは「その人生勉強が歌に出てましたねー」と。

ただ、二次会があるとは思わず普段着のジーンズで行ったので別の初老紳士に「え?さっきのステージの人?さすがプロだねー、ホントはオバサンだったんだ」とも・・・。
バンド演奏の時はバンド用アレンジ譜作製にいつも前夜は徹夜ぎみ、プログラム作り・衣裳選択・楽譜作製と管理・入り時間確認や搬入手伝い・リハーサル仕切りもろもろ、バンマスとしては大変なんです。無事会場に時間通りに到着するのがやっとだったりしますが・・・気をつけます。

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気を取り直して、1月11日から母校青山高校のすぐ近くのライブハイスで、いよいよ2008年は都心での復活ライブ開始!
やはり場所が良いようで予約メールが次々と来ています。
大変ありがたいことです。
ゲストも二人。グレース美香さんは一昨年ライブに出てもらいましたが、歌唱力、表現力がめざましく向上してます。乞うご期待ですよ!

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そんなわけで、長くなりましたが、今年もよろしく。
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# by imamusic | 2008-01-03 23:24 | 日々徒然 | Comments(8)