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年の瀬、クリスマスシーズン、残るは地域のカフェライブ   

今年最後の10日間の始まりの、月曜日。毎日の時計の針の動きに、確実なゆく年くる年へのカウントダウンを感じます。
大きなイベントがあった週末二日間を越え、今日は新たな気持ちの月曜日。私の場合は月曜日がほぼ休日。夜には、自分の身体と発声のメンテナンスに、ご近所さん達を誘って、公民館の広い畳部屋を借りストレッチから発声訓練を丁寧にやる日です。

年末まで、残るライブはクリスマスシーズンに3つ。

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それぞれの地域の人達と音楽交流をする小さなカフェライブです。
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駅前のスーパーにはもう正月用品がズラリ。

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暖冬で防寒衣服は値下げが多い。1月の北海道ライブに備えて、ユニクロで裏にフリース生地を貼ってある暖パンを買って来ました。新しい素材の衣服は防寒でも軽くて気持ちも軽くなる。

1月は後半に北海道で平山みきさんのライブのピアノ伴奏。前後合わせて5泊、札幌を堪能してきます。
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年末はちゃんと家の掃除もしよう!コーラス練習会やその忘年会、個人レッスンなどでギリギリまで忙しい。
さて!では、メンテナンスのボイトレに行きます!午後6:43。開始は7時f^_^;


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by imamusic | 2015-12-21 18:26 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)

明日午後、12回目「さくらジャズコンサート」を新橋ベッラマッティーナで。   

戦後70年目の2015年が、あと13日で終わる。
明日は、この「特別な年」の意味を見つめながら、何をすべきか、音楽を介して学び、動こうと考えた企画イベント「さくらジャズコンサート」のとりあえず当初考えた最終日だ。

とうとう、この年、2015年まで来てしまった。戦争の忌まわしい記憶を、心の底に沈め飲み込んでずっと発言してこなかったご高齢の方々が、今年は重い口を開き始めた。

なぜ?と思うことがとても多い。私が何をすべきか、ずっとわからなかった原因も、少しずつ見えてきた。

2006年4月10日、いまむら直子という名前に変えて、音楽活動を始めた最初の自主ライブを行なったのが、当時住んでいた参宮橋駅近くの、知人の経営するライブハウス「Gauss」でだった。
トリオのメンバーは、ピアノと歌とトークが私、ベースが宮崎正秀、ドラムが中屋博之。昭和時代のジャズ界のベテラン奏者達だ。テーマは、第一部が戦前戦後の名曲スタンダードナンバー、第二部がファンキージャズ。
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その1年ほど前に川崎の知人の選挙活動手伝いで出会った山本博一さんという80才位の紳士の影響が、大きい。私を応援し始めた山本さんに励まされて、厚木のライブハウスに宮崎正秀さん・中屋博之さん達のトリオライブを一緒に聞きに行き、素晴らしい演奏だったので「(私の)新生トリオのメンバーにぜひ」と、山本さんが誘ってくれた。それから数年間、山本さんの喜ぶのを見るのが嬉しくて、彼が商社マンになる前の60年も前の学生時代にゲイセプテットというプロバンドのベースマンとして活躍したという「昭和ジャズ」研究を始めた。

その作業の中で、今まで何故か知らなかった国内の戦後の生き生きとした人間歴史を、ジャズライブから繋がっていった人々の口から聴いていった。

それは、自分のアイデンティティーを知る作業でもあった。

この初回ライブの数日前、決定的な新聞記事にも巡り合う。
確か朝日新聞「Be」だったと思う。
沖縄学の父と呼ばれた伊波普猷という人の言葉「深く掘れ そこに泉あり」というのがタイトルだった記憶。そのタイトルに心を惹かれた。
正しくは「深く掘れ己の胸中の泉 餘所たよて 水や汲まぬごとに」という文らしい。この言葉・・・ニーチェの「汝の立つ所を深く掘れ 其処には泉あり」と同じだ。つまりは、自分自身の立つ場所を深く理解すれば、そこには泉のように豊かな世界が広がっている、という意味のようで、この言葉によって、辛酸を舐めた沖縄の人達はアイデンティティーを失わず心を一つにしていけた、と書いてあった。

この言葉、2006年春の私には強烈な啓示だった。
たまたま、そのライブハウス経営者Y氏が沖縄出身で、縁あって突然知り合ったその人と同じ沖縄のことが書いてある記事に、知りたい一心の興味が深かった。当時、人生の迷い道に立っていた私にとって、その言葉は雷のようだった。

以来、私の心は平安でブレない。

少しずつ少しずつ、何かを求めて前進していく探求の道は、長い長い一本道で繋がっている。昨今は、なんとなく虚しい気持になるその探求活動もにぶりがちだが、東日本大震災や、戦後70年という節目で、焦点がだんだん定まっていく。

試行錯誤の「さくらジャズコンサート」は、ここ40年の私の表現活動を洗いだして見返してみると、確かに、今の音楽活動の中では真ん中に近い。

自主活動は、迷いも多くてキツイ。しかし、こう書き出してみると、やはり捨ててはならぬ宝の岩だ。これこそが、私の泉なんだろう。

明日で最終回のつもりだったが、ちっとも行き着いていないので、来年も継続していく。

明日12/19のさくらジャズコンサートのプログラム。曲目と末尾のテーマの言葉だけでは説明しきれない。2時間のライブの中で、いくらかでも伝え切れたら・・・。
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by imamusic | 2015-12-19 00:32 | さくらジャズ研究会 | Trackback | Comments(0)

今日13:00~下北沢「音倉」ランチタイムコンサートで、先週末友人が登って撮った丹沢山風景を投影します。   

早いもので今年も12月。

第一木曜日定例の、下北沢音倉ランチタイムコンサート「いまむら直子の音楽旅日記」をやりに、今から出かけます。


13:00~13:30 (毎月第一木曜日)
~旅の映像&トーク&即興ピアノ演奏~
大画面のプロジェクターに、旅で撮影した風景写真を投影し、スライドショーを観ながらの即興演奏。
2009年9月から毎月開催なので、今日はたぶん、76回目。

時間があれば参加してくれるベーシスト山村隆一さん、今日も来てくれます!!!

今日は、実は私の撮影ではなく、先週末、友人達が登山した丹沢の山で撮影した写真をお借りして投影します。(撮影・後藤芳徳氏)

初日に13km、翌日30kmの登山・・・とても私は無理・・・と思いますが、4人で登ったリーダーは70代。北大山スキー部関東支部会が11/22に都内であり、大分の高校同期生M君が在籍しているので、コーラス仲間でもあり音楽好きのM君の誘いで山の歌を歌うことを通じて、10年ほど前からその輪の中に入っています。山の歌の歌集作成などで腕を振るった同期G君も同じく。

支部会の、そのまた横浜在住者たちの、定年後の山登りを楽しもう会にG君も支部会で誘われ、G君は「大分の山奥で育ったから大丈夫!」と参加したのだそうです。

しかし、後半下り坂で足が動かなくなり難儀したとか・・・。山は。。。やっぱり侮れない・・・。というか・・・やっぱり歳は・・・侮れない・・・。というか、やっぱり・・・日々の運動不足を痛感、てとこかな?

途中まで撮影したからと送ってくれた写真の数々の景色は、とうてい私が行き着くことの出来ない美しい自然の風景。山の上から観る神々しい富士山も、つい数日前のこと、しかも友人が行って撮ってる、ということでリアリティがあります。一部を紹介しますね。
尚、本日の投影使用は、ご本人の許可を得ています。

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これが、音倉のステージ奥のプロジェクター大画面に映ると、また迫力と感動があるだろうなぁ。

演奏は、前回が試みている、曲のスタートを8小節のベースラインで即興演奏してもらいその影響を受けて歌とピアノに流れ込む、というスタイルの実験2。これは音楽性豊かな山村隆一氏だからこそ出来る技。今日も楽しみ!
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by imamusic | 2015-12-03 12:01 | Trackback | Comments(0)