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「第一混声合唱団コンサート2014」を観てきました。   

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一昨日水曜日、我がShoofiesのひとりKさんが40年以上も所属する「第一混声合唱団」のコンサートを観てきました。

作曲家の岡田和夫先生が自作の合唱曲を書き下ろし指導し指揮をする長い歴史を持つ合唱団です。岡田先生とは新劇の舞台音楽で同業作曲家同士のニアミスが続き、30〜40年前に千田是也先生がやっていた飯倉での「ブレヒトの会」では岡田先生が殆ど作曲なさり、時々私が作曲を担当してもいて、顔は合わさないけれど存在を知り、畏怖していました。
確か、新劇に新しい風をと千田是也先生や高名な実力者数人が立ち上げた劇団で、創立メンバーの一人の花田清輝氏の急死によりたった一回だけの公演で終わってしまった花田清輝脚本「ものみな歌で終わる」では、岡田先生は作曲も担当し俳優としても舞台に上がっていた記憶があります。その中には長年の私の元パートナーも俳優として共演していました。

今年は、もう高齢で今回が最後かもと危ぶまれていましたが、なんのなんの!素晴らしいエネルギーで感服しました。
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ブレヒトの「子供十字軍」、やはり岡田先生さすがの構成、作曲力。私も10年ほど前に長谷川四郎先生の訳詩をテキストに組曲を作曲し、有志の子供や若者の役者達と両国のシアターカイのブレヒト週間のオーデション試演会で上演したことがあり、物語は熟知していますが、岡田先生のそれは、ピアノ部分も合唱とソロ部分もアイデアに溢れ、ドラマ表現が素晴らしく、なるほど~、なるほど~、と引き込まれました。また久しぶりに聞く第一混声合唱団は発声も表現力もが凄くアップしていてビックリしました。物語最後のシーン、山の中を逃避行し道に迷った子供達が「助けて、この犬だけが僕達の居場所を知っている」と子供の字で書かれた札を首に下げた痩せこけた犬が、里山の村に辿り着き村人発見されるけど翌日には死んでしまい寒い山の中を平和を求めて放浪する50人の子供達の居る場所を知る唯一の者(犬)が居なくなり、誰も助けに行けずに希望の欠片が木っ端微塵に吹き飛んでしまうラストにはぐさっときました。これは実際にあった話をブレヒトが長い詩にしたものですが、歌詞を、中東情勢悪化の中の子供達のことを思い、現在の世界の情勢を付け足して追加していて、それもハッキリと意図が伝わりました。

宮澤賢治ものは、先生のこだわりが感じられて、作曲作品も面白いけど、孤高に探求する先生の強い姿勢に音楽家として頭が下がり、それを実現する団員達の理解力と努力や絆が素晴らしいと思いました。私も頑張らないと!と。

「手無し地蔵」は、凄い作品でした。合唱とピアノだけで、まるで新劇の充実した芝居と同じ密度でした。構成も綺麗で美しくわかりやすく、ソロの人達も皆さん上手で、また合唱の緩急も研究しつくされ、長い間大切に歌われてきたことがよく伝わりました。物語の両腕の無い母と産まれたばかりの子が生きていて良かった、お地蔵さんが奇跡を起こして自分の手と交換して母に手を与えてくれて良かった、まさか最後の情景は若い夫が母の継母の悪巧みを知り、妻を数年間山々を探して探してくたびれて川の近くで倒れ最後に見た幻じゃあないよね?と、随分感情移入してしまいました。無垢な若い母が歌う「ひいふうみーよ」という優しい歌詞のところは悲しく温かく深みがあり、自分の生き方を反省したりしていました。
岡田先生は、体力が大変だったかもしれないけれど、瀬戸際だったからか以前より生命力がむしろギラギラとあり、目を見張りました。
まだこんな人が生きていたんだなぁー。もう死んでしまった憧れの恩師達やあの時代の本物の人達のエネルギーを久しぶりに見ました。今の時代に見かけない強い深い人間力。それを見聞きして身体に染み込んでいる世代の私なので、血が騒ぎ、私も!と気合が入りました。

来年は戦後70年。今年の8月に長崎や太刀洗平和記念館で見た記憶を大事に育て、生き証人達の声に耳を傾け、息子達の世代の未来の為に私が出来ること…それが私の最後の仕事でしょう。
良い作品を拝見しました。
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by imamusic | 2014-10-31 14:56 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)

11月のいまむら直子(Piano & Vocal)ライブ予定です。   

<いまむら直子(Piano & Vocal)・11月のライブスケジュール>です。

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雨が降るごとに急に寒くなってきました。一年間の勉強が実る頃でもあり、他人のコンサートや展覧会へもあちこち出かけます。私もいくつか自分自身の表現の場としてのライブを行います。どうぞいらしてください。

◎…ソロ(Piano & Vocal)、◇…バンド(Piano担当)、▼△…セッション(Piano伴奏)

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2014年11月ライブ詳細

◎2(日)19:30 ~22:00、赤羽「Bフラット」ピアノ弾き語りソロ(03-3903-8586 MC500円)

◇4(火)19:30 ~22:00、赤羽「Bフラット」(03-3903-8586 MC1,000円)デキシーショーケース…下間哲(Tp)、菅野天津男(Cl)、加治雅也(Tb)、坂本誠(G,Bj)、寺門和宣(Bs)小出芳明(Ds)、優(Vo)

▼△5(水)19:30~22:00、下北沢「音倉」ジャムナイト(参加型セッション)(03-6751-1311 参加費1,500円+dr.代500円~) 北川涼(Guit)、ほか。

◎6(木)13:00~13:30、下北沢「音倉」ランチタイムコンサート音楽旅日記(03-6751-1311 MC無料 要オーダー)山村隆一(Bass)・旅の写真投影

▼△9(日)13:10~15:45、麻布十番「コージーサークル」チャリティスマイル音楽会(03-3455-1988 参加費1,000円以上→東北復興支援寄付 飲食持込可) Shoofies(Cho)、デキシーショーケース、ほか

◇14(木)19:30~22:00、麻布十番「コージーサークル」(03-3455-1988 MC4,000円2dr付) デキシーショーケース…下間哲(Tp)、菅野天津男(Cl)、寺門和宣(Bass)、小出芳明(Ds)、ほか

◎16(日)新宿トラッドジャズフェスティバル(1日パス11:00~16:30・26会場、前売券3,000円・当日券3,500円 予約090-1430-5115)
①12:00~「家路」いまむら直子ワンワンズ…山村隆一(b)、細山隆(尺八)、Shoofies(Cho)
②15:50~「ひだり馬」デキシーショーケース…下間哲(Tp)、菅野天津男(Cl)、加治雅也(Tb)、坂本誠(G,Bj)、寺門和宣(Bs)小出芳明(Ds)、優(Vo)

▼△16(日)18:00~21:00、新宿「ひだり馬」(03-3352-0030 会費3,500円 フリーdr+料理付き) クール&ホットジャズバンド

◇18(火)19:30 ~22:00、赤羽「Bフラット」(03-3903-8586 MC1,000円)デキシーショーケース…下間哲(Tp)、菅野天津男(Cl)、加治雅也(Tb)、坂本誠(G,Bj)、寺門和宣(Bs)小出芳明(Ds)、優(Vo)

◎20(木)18:00~21:00、新宿「ひだり馬」(03-3352-0030 会費5,000円・フリーdr+料理付き)開店43周年記念ライブ/ 高マサミ(Vo)

◎21(金)19:30~22:00、三軒茶屋「Whisper」ソロ(予約03-5787-5794 MC2,250円1dr付き)

◇22(土)12:30~15:00、市川「オーディ・ダイナー」(047-324-5906 会費3,500円 ランチバイキング付き)デキシーショーケース…下間哲(Tp)、菅野天津男(Cl)、加治雅也(Tb)、坂本誠(G,Bj)、寺門和宣(Bs)小出芳明(Ds)、優(Vo)

◎22(土)18:00〜21:00、三軒茶屋「スカイキャロット」(入場無料・dr別)チャーリー石川(K.B & Vo)

▼△26(水)19:00~21:30、立川「ジョリージャイブ」ボーカルセッション(042-527-3934 MC1,500円1dr付き・セッション参加は投げ銭500円~)

◎28(金)19:00~21:30、新橋「ベッラ・マッティーナ」ソロ(03-6435-9460 MC3,000円dr別)

◎29(土)19:30~、柴崎「さくらんぼ」詳細後日更新(10/27記)
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♪ 尚、最新の情報は「カレンダー」をチェック!
(ここにはワークショップ日程も載っています。)


11月もよろしくお願いします。
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by imamusic | 2014-10-27 02:53 | 月別ライブスケジュール | Trackback | Comments(0)

今日10/18(土)は三軒茶屋大道芸祭で大賑わい。夜17:30~26階展望室にてジャズライブに出演します。   

今日と明日、近所の三軒茶屋は「三茶de大道芸」という一風変わったお祭で大賑わいになります。

と言っても私まだ、一回も観に行ってない・・・。

ところが今年の今日、ちょうど当日、その三軒茶屋の高層ビル「キャロットタワー」の最上階(26階)展望室のカフェバー「スカイキャロット」の週末ジャズライブにゲスト出演が決まっていた。つい最近、ライブの日が大道芸の祭の日なんだーと気が付いた。こりゃなんだか、大変、、かな?
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大道芸と関連付けたのかどうか知らないけど、メイン出演のチャーリーさんに「人形遣いの息子さんも連れてきてね」と言われ、今日は人形とコラボレーションする。同居している息子なので、お互い目が冴えるのが23時とか24時同士、深夜に元気になってきてリハーサルや打合せが出来るのが楽だー。だが、今回は、試行錯誤が長く、決まるまで随分時間がかかった。
そのうちブルース系が似合う、ということに気付き「セントルイスブルース」や「ウォーターメロンマン」「ブルース調の夜空のムコウ」を使うことにした。
人形がお酒を呑むシーンでは「フィジティーフィート」、そして魔法使いが登場するシーンでは、ディズニーアニメ「アラジン」より「フレンド・ライク・ミー」・・・これは知らなかった・・・「誰でもみんな知ってるよ、この曲は」という息子・・・。えーーー!!?あわててその夜、iTunesのレンタル映画を借りiPadにダウンロードして「アラジン」を初鑑賞・・・やっぱりディズニーはいいなあ~。

キャロットタワー26階スカイキャロット

ライブは17:30から3回ステージで、チャーリーさんと交互にやります。私のジャズピアノ弾き語りの時に半分は人形とのコラボレーションをしますが最初は人形主体です。このライブはミュージックチャージ無し。別に飲食もしなくてもしてもいいのですが、夜景が素晴らしいのと、美味しい珈琲やお酒がとてもリーズナブルであるので、つい何かひとくち飲みたくなります。ボックス席や窓際のカウンター席、全てにゆったり空間です。本を読みながら、なんとなく聞いている人もいるくらいフリーな所。

良かったら遊びに来て下さい。大道芸見物も合わせて。26階に行くエレベーターの場所は、キャロットタワー2階のトイレの奥。これがなかなか最初はわかりにくいですが、どうぞいらしてください。
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by imamusic | 2014-10-18 02:27 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)

九州の山間にある廃校利用美術館で出会った自分。   

何の目的で、こんな山里の美術館に来てしまったのか…とにかくそこは、不思議な場所だった。

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来年は終戦70年、だのに私はその重みを身を以て知らない。ざわめいている気持ちを整理したくて、来年にならないうちに、まずは長崎に行かなければ、とずっと思っていた。
特に、東日本大震災を東京で体験し後に起こった福島の原発事故、それはこれからの生き方の選択を個人として決めなければならないという、今までにない状況だと思った。
しかし、真実を伝え何をどう先に進めたら良いかという情報の出方が幾通りもあり、学園紛争時代を経験した都立高校の先輩が(原発反対デモで)「金曜日は議事堂に行くんだ!署名してよ!」と言うけれど、簡単には乗れない。バンド仲間の先輩の中には原発自体を作った某有名会社に一生を捧げて退役した人もいる。コーラス仲間の一人は現政権の官僚の奥様もいるし、同窓会に頻繁に現れる人の良い同窓生は国を良くしようとして一生懸命頑張っている内閣の重要ポストにいる人もいる。

作ってしまって、それを東京人は散々使って生きてきて、原発誘致で貧困地域の人々を救ってきた流れをスパッと切って、明日から日の出から日没の生活にしようじゃないか、と言ってもすぐには無理だよ。
原発の平和利用は、壊滅的な敗戦の痛手からの奇跡的な復興に一役をかったんじゃないの?
でも、じゃあ今、原発再開でいいか?
…消極的かもしれないけど、個人単位でできることは、もう「たたかいはやめて平和に」という事よりも「自然との共生生活へ」が一番大事、という気がする。

少しずつ、そんな気持ちになり、9月のハートフルコンサートのテーマは一昨年から「自然との共生」という分かりにくいテーマにした。2006年から野尻湖や北海道の山の自然の中での野外ライブを始めて、東京暮らしオンリーだった私が、地方の人達の生き方や考え方感じ方に触れ、目が覚めてきたのと繋がった。

しかし、何故分かりにくい言葉しか見つからないのか?私の性格?…もどかしさと勉強不足を感じ、新しく起こった原発事故と共通する放射能問題で被爆国の歴史をインターネットや本でなく、現場に行って自分の目や足で感じて来たい、と思い、8月末、長崎に行った。(広島でなく長崎にしたのは、父の田舎の隠れキリシタン「今村教会」の建物が原爆被曝の長崎浦上旧天主堂と同じ設計だという縁を感じたから。)


長崎への道中に亡き父の墓(福岡県三井郡太刀洗)があるので立ち寄ろうと、何気なく太刀洗町のホームページを見たら、今まで無かった「太刀洗平和記念館」というのができていた。で、もちろんそこにも訪れたが行く前に東京の下北沢でのランチタイムコンサートで「その平和記念館は確か、渕上さんという人がやっている、渕上レコーディングスタジオで僕はレコーディングしたことがある」と相棒ベーシストの山村さんが言うのでビックリし、更に調べたら、公立の平和記念館ができる前、渕上さんが長年、甘木鉄道の「太刀洗駅」駅舎を使って私設平和記念館をやっていたらしい。現在は昭和時代の素晴らしい生活コレクションを並べた「レトロステーション」となっている。しかしこの場所が貴重なのは、駅のホームに向かう地下道の存在だ。駅はとても小さくいわゆる田舎の単線鉄道の駅なのだが、戦争中は日に1〜2万人の乗降客があり、地下道を通って戦地に向かった太刀洗飛行場(空襲で壊滅)の学生少年飛行兵達が通って行ったそうだ。あとで共星の里にてその話を聞いたのだが、渕上さんは何気無く知覧へ旅行に行った時、特攻隊基地で有名な知覧飛行場が郷里の太刀洗飛行場の分校だったと知り、飛行兵らの国を守るという意志と尊い犠牲の上に現在の平和があるのだと実感して、それ以来郷里の朝倉の山々に点在するたくさんのお地蔵さんへ毎朝巡礼しているのだそうだ。今も。旧平和記念館はその供養の気持が中心にあったが、2009年に出来た公共平和記念館は英霊へのレクイエムが欠けている、との話だった…。
8月訪問時には「レトロステーション」で渕上さんにも会い、次回は渕上レコーディングスタジオのある山奥の美術館と音楽館に行ってみよう、と思った。

その「次回」というのが、10/9木曜だった。甘木インター高速バス停留所まで車で迎えに来てもらい、福岡市内方面に少し行って山奥に入っていく、今回も親戚のSちゃんのお世話になり車で連れて行ってもらった。

途中、道路以外は木々ばかりの山道になり、暗くなると危険だと思わざるを得ない景色、蛍の里と言われる寺内ダムをグルッと回って行くと、急に昭和初期のような家並みの小さな村に着いた。と思うと脇に小さく「共星の里」と看板があり、分け入ってみると、旧黒川小学校廃校利用山里美術館が、あった!
自然や村に溶け込んでいて、東京のイベント会場のように風景から飛び出して宣伝するような風情が全くない。
まず駐車場で前衛美術家で館長の柳和暢さんと出会い、中を取り仕切っているような感じの女性(柳さんからはエッちゃんと呼ばれていた)と会う。エッちゃんは知的で美しく厳しく優しい人だが、この方が渕上さんの娘さん、山村さんのレコーディングに付き合ったとのこと。

この美術館は、深山の重なる山々や樹木が窓から見える中に、前衛彫刻がある。

写真では全く伝わらないが、このロケーションが凄い!(語彙不足…うまく言えないけど)。

山々のエネルギーに負けない作品でないと置けない、とエッちゃんが言っていた。作品を見ているうちに、胃腸の具合が数ヶ月悪くて下痢続きで、グッタリ背後に沈み込んでいた自分の胃袋が何故か前に持ち上がり立ち上がってきて、頭デッカチの前へ前へ行く私の意識に胴体がやっと繋がり、シャンとした。不思議だ!

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この廃校美術館は、東京と違って監視員も居ないし、ユルユルでありながら、緊張感もすごく、とうてい作品にも、そして館内にも、カメラは向けてはダメ、という意識が働いた。作品や作者、そして建物自体に良い意味での著作権が紙や法律でなく、存在していた。

各教室に一人の作家の記念室のようなのがいくつかあり、それぞれがとても興味深かったが、大分出身の前衛芸術家・風倉匠さんという人の部屋があり、ピアノの部品ばかりで作った作品が展示されていた。この館内で、彼のテーマの「ピアノを打つ」というパフォーマンスが数年前にあり、ピアノを叩き壊した後、それを使っていくつかの作品にしたのだそうだ。
急に、以前我が家にあった愛用のグランドピアノを、家庭崩壊に伴い家を売った時、中にネズミが死んでいたという理由だけで保管先のピアノ工場で叩き壊されてしまった事を思い出し、胸が痛み、パフォーマンスを見なくて良かったと思った。

インターネットやFacebookで「共星の里」の情報は見ていたけれど、来てみたら全く違っていた。その感想を書こうと思っても上手く書けない。良し悪しだけでは書ききれないし、すぐには結論が出ない。ある種の拒否感や距離感もあり、もう少し思慮を深めて受け入れる部分もあり、素直に作品を観れば確かに素直に肯定的になれ幸せになれる、それら全て含めて、作品や建物やスタッフの生き方を通し、自分と向き合うところなのだろう。
同行のSちゃんは「癒されました〜。帰ったら旦那様にもっと優しくしようと思いました。」と言っていた。

翌日はまた甘木インターから大分自動車道を通って高速バス「とよのくに」で大分に戻り、同窓会に出席するのだが、仲の良い同級生達に「共星の里」での体験を話したら「いっぺん皆で行かんといけんなぁ、そこは」と言われた。

しかし一週間経った今も、この週末三日間の中で、この美術館での「よくわからない」部分が強烈で、いまだに自問し発見し続けている。

良かったことは、共星の里、父の田舎の太刀洗、同窓会があった大分、の三日間で、下痢が完全に治ってしまった事だ。空気だろうか?水だろうか?

帰京して数日間は調子良かったがまた一昨日あたりから慢性的な下痢になった。薬はあまり効果がない。
ふと気になって、今日「東京 汚染 被曝 下痢」とパソコンの検索窓に書いてクリックしてみたら…!
もしかしたらこの下痢は、福島原発事故の影響で降り続けていると言われる東京での低線量被曝を受け続け、粘膜が弱く胃腸も昔から弱いアトピー体質の私は、モロに表出してるのかもしれない。そういう情報はテレビや新聞では出てこなくてインターネットに書かれている。情報の信憑性がますますわからない。しかし、下痢は……。

そういう東京にいるからこそ危機感を感じる原発問題。しかし九州では「ん?ナニ?」というくらい遠い出来事だ。
阪神の地震の時、我々都民はピンと来なかったが…。

もしかしたら、そのうち、大分を本拠地にする時が来るかも……。私の故郷は今や東京、と言えるけど。
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by imamusic | 2014-10-17 14:30 | 日々徒然 | Trackback | Comments(0)

本日は16:30〜国境なき楽団主催ジャズコーラスワークショップを下北沢音倉にて行ないます   

台風19号で荒れた天気も回復し素晴らしい秋空の本日、16:30〜下北沢「音倉」にてワークショップ開催します!初心者向けのジャズコーラス講座です。スタートしてからもうすぐ1年半。月二回のゆる〜いペースで、楽しむ為にやっていますが、時々うまくハーモニーやリズムがハマると、達成感もあります(^^)
たくさんのご参加お待ちしています!軽いストレッチ→発声訓練→コーラス、の1時間半。

◼︎尚、以前、このワークショップの参加者の皆さんとやって好評だった「ソロボーカル歌会」、本日18:30〜やろうと思います。
ワークショップに参加されてない方、歌会だけ参加したい方もOKです。
3名以上の参加希望があれば成立、場所は下北沢の貸しスタジオ。
参加希望の方は、スタジオ予約の為、なるべく早くメールでお申し込みください。申し込み先はimamusic(ここにアットマークを書き)msn.com
出来ればコード譜持参(こちらでも持参します)。
人数により1時間〜1時間半位を予定。2曲又は2回、私のピアノ伴奏で歌います。
参加費は2,000円。先着8名迄。

ワークショップ開催日程のお知らせ
◼︎定例会(第2第4木曜16:30〜18:00@音倉)のうち、12/23(火)は中止です。

この日は東日本大震災復興支援「チャリティ・スマイル音楽会」Vol.44☆寄付金100万円達成記念&Xmas&忘年会@新宿三丁目「銅鑼」13:10〜15:45に、ワークショップ受講生のうち有志参加グループ「けやきボイス」として出演します。
見るのも歌うのも演奏するのも全員の参加費千円がJustGivingを通じて支援先団体シビックフォースに寄付されます。

◼︎番外編ワークショップ日程
(講師主催の追加レッスンです、お気軽にお申し込みください)
○場所=北沢地区会館第一会議室
○日程=下記の日曜10:00〜11:30
○参加費=1,000円
◎3名以上の参加者予約で成立(毎回必予約)

10/26、11/2、11/30、12/14、12/21
不成立の場合は予約された方に前日までにご連絡します。











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by imamusic | 2014-10-14 11:21 | Jazz Chorus Workshop | Trackback | Comments(0)