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今月のメルマガを発行しました。転載します。   

確定申告作成に躍起になってましたが、なんとか昼過ぎ書き上げ、e-tax送信で提出しました。
ふぅ。疫病神が落ちたような爽快な気分です。
が!ハッと気が付くと明日は新企画のイベントじゃぁないか!

これは集客を励まなきゃならないイベントではないけれど、出来ればこの新企画の心意気に触れてくれる人がもう少し増えて、明日開始する「時々イベント」・・・うーんそう「季節の節目のイベント」かな、しかもピアノが中心の、コンサートというかレクチャーというか研究会のような演奏会付きの「音楽とアートに触れながら過ごす週末公園の半日」、これに乗ってくれて、今後の展開のヒントを共に考えてくれる人がブラリと来てくれるといいんだがなぁ・・・。

まあ、のんびり期待せず気楽にやってみよう。

確定申告作成で時間を取られて明日の準備が全く出来ていない。今からとにかくやるしかない。ヘッドホンつけて電気ピアノで。美術館の写真展にはジョージガーシュインの本物の写真がある。それに因んでガーシュインの曲を少しやる。音楽に触れてから写真を美術館で見ると、きっと何もしないで見るのとは違う感情が生まれるだろう。
有名な代表作「ラプソディー・イン・ブルー」はやらないとな。コード譜でやっちまお。「サマー・タイム」は、是非、欠田芳憲師匠の編曲譜でやろう。私のラストティーチャーだ。アンミュージックスクールの。それより「戦場のメリークリスマス」だ。今まで中級用のピアノ編曲譜で弾いていたけど物足りなかったので上級者用のをダウンロードした。弾きこまないと弾けない。うーん、間に合うのか!

いやいやそれより、このイベントは、あんまり無理しないで楽しもう、とにかくあのピアノを使わない手は無いぞ!という発想からきてるのだから、楽しもう。

出来れば握り飯をたくさん作って「ピクニックするからおいで」と友人達を誘いたいが、握り飯を作る、というのももう子育て過ぎちゃってるから、ちっともモチベーションがあがらない。誰か何か作って来てくれないかなー。

一応、メルマガをさっき発行したけど、2つのシステムを使っているが、一つの方がサーバー落ちらしく発行できない。困った。とりあえず、このブログで転載しておこう。
その前にチラシを載せトコ。
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じゃあ、メルマガ↓

「HOT CATメールマガジン3/15号」

桃の節句も過ぎ、桜の開花を待つばかりの日本列島。ここのところ春と冬とを極端に行き来する不思議な天候ですが、自然界は着実に春の扉を開け始めました。さあ、今月のメルマガをどうぞ。

<イベント情報>

■3/16(土)10:30~13:30上用賀アートホール~砧公園にて、第1回「砧・音美散策会」(音楽とアート鑑賞のピクニック)開催。参加者募集、無料。(明日です。天気も良さそう!)

○第一部<音楽室>10:30~(上用賀アートホール)~ピアノの調べ~、出演=島田康子、末永想太、今村直子。演目=バッハ作「メヌエット」、ブルグミュラー作「貴婦人の乗馬」、ショパン作「華麗なる円舞曲」他。

○<昼休み>11:30~(砧公園)~昼食&交流会~、(お弁当・飲物、持参)。

○第二部<美術室>12:30~(世田谷美術館・公園内)~展覧会観覧~、モダン・エイジの光と影1923~1937「エドワード・スタイケン写真展」(観覧料/一般1000円)、

○<放課後>13:30~(砧公園)~散歩~「春のお花見」(自由解散)

<いまむら発あれやこれや>

季節の変わり目はお天気も変わりやすい、とはいえ、今年のこの異常気象は今まで経験したでしょうか?昼間は気温26度で半袖Tシャツで走り回っていたのに夕方には急降下して6度、となった日はびっくりし震えました。周囲では風邪をぶり返す人も多い。強風と砂嵐も重なり、天気予報の説明で理屈はわかったものの「私達、何か悪いことしたっけ?そう、まあ…いろいろやってしまったかも」と古代日本人ような「神道の感覚」の遺伝子が蘇りました。

日本では昔から季節や物事の節目には災いをもたらす邪気が入りやすいと考えられていた為、中国から伝わった考えで川の水に心身の穢れを流して厄を祓う行事が行われ、3月の桃の節句「ひな祭り」はその発展なのだそうです。老若男女を問わず皆の幸福を願う行事だったとの事。雛人形を川に流す以外にも、「曲水の宴」といって庭園の小川に盃を流し自分の前に来るまでに和歌を詠み、盃を干して回した後、室内に集まって歌詠みの会を開いたという事です。

そんな情報を知り、明日昼間初めて行う砧公園での新しいイベントは、まさにそんな感じを目指した文化イベントのつもりじゃないのかな?と(自分で考えた企画ですが)思ったりもしました。

ごく自然な生活の中で節目をきっかけに音楽や美術に触れ、ピクニックもしたりしながら語り合いのんびりと精神を高める場。水に流して厄を祓うのではなく、風に流し、時間に流すのも、また同じような事ではないかと思ったり。

明日の「砧・音美散策会」は、固定観念を捨てて自由な視点で物事を考える場、というのも目指すスタイルのひとつ。考える(感じる)上でのアクセントやヒントの一つとして、バッハやショパンの書いた音楽、スタイケンが撮影した写真、そして私達出演者の演奏、砧公園の自然、などを五感で取り入れて、自分の中で生かしていただけたら、と思います。

まあそんなに深く考えず、気が向いたらフラリと遊びにきて下さい。おにぎりと飲み物とピクニックシートを持って。950本の桜がある都内でも有名な桜の名所、砧公園。現在の開花情報は「つぼみ」だそうです。
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by imamusic | 2013-03-16 00:01 | 日々徒然 | Trackback | Comments(0)

早朝にふっと感じた記憶の奥底に眠る故人との絆。   

今朝は、とても不思議な体験をした。
何故だろう?
このフィーリングは、もう20年か30年も過去のフィーリングだ。

結婚期間も含めて約30年間生活を共にした元パートナーは、仕事上のパートナーでもあり、学校の先輩で演劇音楽生き方全ての師匠でもあった。しかしまた夫でもあった。
音楽や文学や演劇の世界が好きでたまらず没頭する私は、現実世界の人との絆に鈍感。
しかしその合間に、常に身近にいればこそ感じる幻のようなあうんの呼吸の信頼の存在があった。

昨日は昼間、区内の青年の家で、玉川支援ネットという障害者施設の合同組織の交流会のライブに、庄野真代さん代表の「国境なき楽団」のお世話で、指導している主婦のジャズコーラスグループshoofiesと参加した。180名もの障害者と付き添いさん、スタッフの皆さんのステージから見る眼差しの純粋さと情熱と優しさに心が洗われた。自宅から担いで持参した電子ピアノ、それほど重くはないが、移動で結局40分は持ち歩いたので疲れて夕方帰宅後昼寝。
以前は機材運搬も結構バリバリやっていたので筋肉と胆力の衰えを感じ、昼寝後ジムへ行った。

帰宅後、夕食を食べながらNHKテレビをつけると、3.11から丸二年で東日本大震災の特集をやっていたのでずっと見ていた。丁寧な取材で多くの真実を知り深く印象に残った。特に復興に向かう気持ちや生きる活力、自分が社会にするべき事を気付き立ち向かう支えに対しての家族の絆の重要さを知った。
また、自然と共に生きる人達の力強さと心の広さに都会人にはない人としての在り方を感じ胸が打たれた。色々な状況の人が居て一概には言えないけれど、番組で紹介された人達は、苦労の中にも人との絆に一番の幸せを感じ、涙をためながらもあたたかい目をしている。

ひととおり関連の番組を見て、昼間の運搬移動の疲れから22:00に就寝してしまい朝5:30に目覚めてしまった。もう少しとまどろんでいると、その「幻」のフィーリングが微風のように記憶の奥底から立ち上り現実世界の私の心のをかすめていった。
6年前に亡くなった元パートナーとの、あの何気ないあうんの呼吸の身近な存在の「気配」だ。

「愛」と書かれるものの正体がこれなのか?私にはわからない。でもその「気配」には例えて言うならば静かな佇まいの「花」のようなものだ。
きっと、津波で大切な人との別れをした被災地の人達も、復興への忙しさの合間のふっとした時間に同じようなフィーリングを抱くのではないだろうか。

あー、あれは、実は自分にとってとても大切なものだったんだ、とこんなに後になって気づく。
きっと相手も、そのフィーリングが大事なものだったに違いない。
やっとそこに考えが及び、何か取り返しのつかない喪失感におそわれる。

記憶は甘くそして哀しみに変わり、そしてまたしばし忘れる。

3.11の二周年が近い。2年という年月が意味を持つ。
明日は被災地支援のチャリティセッションライブだ。このイベントを立ち上げ続けてきて良かった。

その前に、さて今夜は、ものすごく近所のフレンチレストランで、初のピアノ弾き語りライブをさせてもらう。一応、ジャズ&シャンソン、なんだけれど、現在の「気」は、否応無しにカウントダウン3.11二年目のレクイエムと、歴史を古今東西俯瞰して、人生そのものに焦点が引き寄せられる。

その究極の私個人の「幸せとは?」という部分に、今朝の幻の「気配」は響いたのかもしれない。いや、よくわからないけど。とにかく元パートナーのやる事は、よくわからない事ばかりだった。

今夜のライブ情報。
19:00〜上町「ボナペティ」(世田谷区桜1-18-5)でジャズ&シャンソンピアノ弾き語り。
残席少々!
マイク無しアップライトピアノ西欧路地裏カフェ風情。
MC¥1,500+オーダー
(フレンチコースディナー希望は電話FAX03-5451-0378予約のこと。18:00〜食事¥4,000MC込み)
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by imamusic | 2013-03-09 08:46 | 日々徒然 | Trackback | Comments(2)