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草津温泉「きんだいペンション」にて、Jazz Liveをしました。   

11/26(土)夜は、草津温泉の「きんだいペンション」のレストランで、Jazz Liveをしてきました。
バンド名は「ニューウェーブクィーンテット」!メンバーは、菅野天津男(クラリネット)、寺門和宣(ベース)、小出芳明(ドラム)、海野一城(パーカッション)、いまむら直子(ピアノ&ボーカル)、それにゲストで黒川優子(ボーカル)。曲目は、菅野さんがプログラム作成したスタンダードナンバーを45分×2ステージ。
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弾き語りソロも数曲やらせていただいた。
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最近、我等のバンドに遊びに来てくれている優さん(Vocal)がゲスト出演で華やかになった。
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最後にお客様と一緒にラテンのリズムで楽しむ。
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ドイツ人医師で明治天皇の御典医だったベルツ博士が、天皇の健康の為に全国に保養地を探し、那須や軽井沢などを決めた、そのベルツさんは草津温泉を高く評価したので、ここも天皇家の保養地のひとつだそうだ。「きんだいペンション」は草津温泉の中心から徒歩10分ほど北の山側に登った「ベルツ通り」にある。ドイツ式の素晴らしいペンションだ。
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30年前から毎年8月下旬に草津音楽祭が開かれ、現皇后陛下美智子様専用のピアノ練習場もあるとか。その季節には、海外から演奏家や音楽家がたくさん集まり、土地と音楽祭そのものの質が高いので、外国でもこの音楽祭に招かれるのは名誉なことなのだそうだ。「きんだいペンション」にはグランドピアノもあり、自然な雰囲気のドイツの古いペンションのように居心地がよく、演奏家達の常駐ペンションとしても愛されているそうで50%以上は部屋が演奏家で埋まる、とのこと。いつか音楽祭に行ってみたいものだ。

「草津の中心」というものがある。それがこの「湯畑」・・・!行ってみなければ、その雰囲気、そのすごさ、素晴らしさはわからない。とにかくすごいところだ!
たくさんの素晴らしい風景の写真を撮ってきたが、12/1(木)の下北沢「Com Cafe音倉」ランチタイムコンサートの「音楽旅日記」で投影しよう。とりあえず一枚だけ掲載しておきます。これが「湯畑」!
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by imamusic | 2011-11-30 04:32 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(1)

メルマガを発行しました。転載します。   

メルマガを発行しました。転載します。(バックナンバーはこちら。)

昨日から急に冬らしい寒さになってきた東京です。今月のメルマガをどうぞ。

<イベント情報>
■26(土)夜、草津温泉「きんだいペンション」ジャズライブにデキシーショーケース出演=下間哲(tp)、菅野天津男(Cl)、寺門和宣(B)、小出 芳明(Ds)、いまむら 直子(Pf)
■27(日)13:30~青山「Z.imagine」今村自主企画ライブ「モダン昭和ジャズの次の時代の音楽へ」Vol.2(80年代の音楽検証)トーク&ピアノ&歌=いまむら直子、コーラス=Shoofies、ベース=越阪部智彦前売22005円/当日2500円(drink別)前売予約先メールzimagine@radio-zipangu.com 電話03-3796-6757(Zimagine)
場所=港区北青山2-7-17 青山鈴越ビルB1(銀座線外苑前駅2番3番出口すぐ「ファーストフード」1Fの隣が入り口)
■12/1(木)13:00~下北沢「Com Cafe音倉」いまむら直子の音楽旅日記Vol.28「草津の早春」無料+order 世田谷区北沢2-26-23B1
■11(日)13:00~麻布十番「コージーサークル」で震災チャリティーセッションライブ主催。参加費1000円(出演可:コード譜持参、バンド付き)麻布十番2-19-10桂ビル2F
■14(水)19:30~用賀「キンのツボ」弾き語り(ベース=山村隆一)1000円+飲食 世田谷区用賀2-36-13アイリス用賀ビルB1tel;03-3707-0346

<いまむら発あれやこれや>
なかなか寒くならないような気がしていた11月ですが、昨日から冬将軍が東京にもやってきました。寒いし風邪は流行ってるし大変なんですが、当たり前の季節の雰囲気がいつものようにやってきてなんだかホッとしているのは私だけでしょうか?

昨日は班長当番をしている町内会の歳末助け合い集金袋が、組長さんから届きました。この募金もいつものこと、今年もいよいよ年末なんだなあ、と感じます。しかしまだ震災から8ヶ月しか経っていません。いつもの年末・冬の季節は「震災後」では初めて・・・暖房器具の電気を入れるたびに被災地の人達の生活が偲ばれ、心が惑います。

メディアの発達で、映像や写真や文章により過酷な現実を知りますが、個人の出来ることは限られているのに情報に翻弄される傾向も時代の特徴のよう思います。65年前の終戦後はおろか17年前の阪神大震災と比べてみても世の中の大きな変化に驚かされ、自分自身を見失わないようにしなきゃいけないな、とも感じます。が一方、メディアの発達は連帯の力を生み、今まででは考えられなかったような動きが次々に起こって多くの人を救ってもいます。

そんな今年も、年末は本年の反省と来年の抱負をまとめ、希望や目標を自分なりに考える「時」。自分はいったい何なんだ?という疑問や迷いあるいは苦しみを持ち続けながら生きるのが「人」だそうですが、その答えを何千年も前から研究したブッダの考えから更に進んで「生きる」ということに一番大事なのは「目標を見つける事」と説いたのが親鸞だそうです。現代日本への方向転換に孤軍奮闘した龍馬も、その「目標」を見つける為にはたくさんの人と論議し自分を高めました。このメルマガ読者の皆さんもきっと「何か」を感じてこの震災後初の年末を迎えていることでしょう。

私自身も、今年は震災により多くの事を考えさせられ「残りの人生をどう生きるか」への迷いがいくぶん吹っ切れました。論議に代わるゆるやかな会話や、メディアを通しての語らい・情報収集など今までにない人との繋がり方で目標が見えたものもあります。もう演劇活動に戻ることはないと思い、6年前からジャズピアノ弾き語りに軸足を置いて世界を広げてきましたが、職人的演奏家だけにはどうも留まっていられない自分を確認し来年からは「音楽と人生」を改めて考えながらの音楽活動を開始しようと思っています。

11/27(日)の青山Zimagine自主ライブは、他のエンタテイナー系ライブと違って、そういったいわゆるマジな気持ちでのライブ。ここで「音楽スタイルの変移と社会背景」を肴にして私流に料理しながら、同じ時代に生きている者同士、楽しみたいと思います。

ユーミンこと松任谷由美作「翳りゆく部屋」、槙原敬之作「どんなときも。」、ビリージョエル作「オネスティー」や映画「カサブランカ」テーマ曲などのピアノ弾き語り、「ドリーム」「テネシーワルツ」のコーラス、そしてNHK番組「SONGS」とユーミンの共同企画「(みんなの)春よ、来い」の録音コーナー、ベース越阪部君は先月高田馬場のライブハウスに遊びに行き初めてお手合わせした(我が長男に似ている)若者で早大ハイソサエティオーケストラ出身、埼玉県民芸術祭ベストプレーヤー賞の82年生れ新鋭!、など。前夜に草津温泉でライブをし、早朝発高速バスで急いで帰京してのライブです。天気が回復する日曜午後、是非遊びに来てください。
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by imamusic | 2011-11-23 08:24 | HOT CATメールマガジン | Trackback | Comments(0)

「春よ、こい」を歌いに来ませんか?11/27(日)午後青山「Zimagine」ライブです。   

2011年11月27(日)13:30~15:30(13:00open)
青山ライブハウス「Z.IMAGINE」 ♪ジャズピアノ弾き語り ♪
いまむら直子DUO LIVE 「B40:モダン昭和ジャズから次の時代の音楽へ」Vol.2
出演=いまむら直子(Vocal & piano)、越阪部智彦(Bass)、Shoofies
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Webチラシ(pdf)

戦前戦後、あれほど一斉を風靡し大衆に親しまれた日本ジャズはどこへ行ったのか?
そもそも日本人にとってのジャズとは?・・・昭和ジャズ評論家瀬川昌久氏の応援を得て行なった2006~2011年「いまむら直子の日本ジャズ!」シリーズの続編! 

現代に繋がる大衆音楽と社会背景を一緒に考え、演奏します。
(二回目の今回は80年代音楽を検証。ピアノ弾き語りの名曲メッセージソングを。
80年代生れの越阪部智彦Bsと、〇×年生れのいまむら直子との、世代を超えた初コラボもお楽しみください。

越阪部智彦=早稲田大学ハイソサエティーオーケストラに参加。「埼玉県民芸術祭2004アマチュアバンドフェスティバル」にて、ベストプレイヤー賞を受賞。)

予定演目
「翳りゆく部屋」「守ってあげたい」(松任谷由美)、「どんなときも。」(槇原敬之)、「爪」「ナウマンゾウ・ナウ マンゾク?」(いまむら直子)、「君の友達」(キャロルキング)「オネスティ」(ビリージョエル)、季節の曲「酒とバラの日々」「枯葉」「時の過ぎゆくままに」などなど・・・。

Story Live「三つのウーマンシーズン」原案:原田佳夏

No.2『ワインレッド(愛の深まる季節)』by Shoofies(女性ジャズコーラス)
Vocal & Talk=ちかまつとも、松本玲子、須田千鶴子、三枝美穂、杉本俟子、志村實枝子(Shoofies)
(三つの季節を女性の愛と時の流れをテーマに構成。メンバーの個性・ハーモニーの温かさを。「ドリーム」「テネシーワルツ」他。)

<特別コーナー>
東日本大震災チャリティー企画ユーミン×NHK「SONGS」による「(みんなの)春よ、来い」を歌おう!
(11月、「NHK歳末たすけあい」・「NHK海外たすけあい」のイメージソングにも決定。)
コーラスを歌った動画をNHKのサイトに投稿し、数百の動画とユーミンの歌を組み合わせ、随時、新しいバージョンで制作、来春には全員の歌声を乗せて完成。それを全世界に向けて配信し、収益を全額、被災地に寄付するプロジェクトです。今回はとりあえずみんなで歌ってみましょう
(簡単!4小節「はーるよこい、はーやくこい」X2)。

前売¥2,200/当日¥2,500(drink別)
前売予約先
メールアドレスzimagine@radio-zipangu.com 
電話03-3796-6757(Zimagine)
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by imamusic | 2011-11-19 02:56 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)

赤羽のデキシーショーケースライブに、オランダ人ウィリアムさんがトロンボーンを持って来てくれた   

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今日は赤羽Bフラットで、ピアノ担当で所属しているデキシーショーケースのライブでした。月二回はここで演奏しています。
19:25、いつものように店に入ると、賑やかに人がいっぱい。常連客やバンドメンバーに混じって、背の高いショーン・コネリーのような外人がにこにこしながら握手を求めてきた。
春頃、第三日曜日の銅鑼に見に来ていて、前のバンドにゲストで出ていたけど、我等がクール&ホットジャズバンドの出番になりShoofiesが途中で出てきたら、またトロンボーンを持ってステージに上がり参加してきた。そのまま「ひだり馬」に来て数時間、セッションを楽しんだ。とても温かい音色と落ち着いた演奏で、絡みも気持ち良かった。ピアノも上手で連弾もした。その時一緒に演奏した尺八ジャズに感激し、録音したものをオランダに持ち帰ったが、尺八の方はその直後交通事故で亡くなり、皆で悲しみ、ウィリアムさんのその録音テープはクラリネット菅野さんを介して送ってもらい、遺族のご家族に渡した。
そんな事もあり、印象深かったので、今日の再会は心通じるものがあった。

久しぶりに仕事で来日していて、先日13日(日)新宿ジャズ祭のデキシーショーケース(於ひだり馬)に飛び入り参加したらしい。ちょうどチャリティライブと重なって行かれず残念だったが、今夜思いがけずセッション出来て嬉しかった。
今日は優さんも来て歌ってくれた。
充実したライブだった。
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by imamusic | 2011-11-15 23:31 | Comments(0)

新刊「いのち輝ける犬」を読んだ。   

「いのち輝ける犬」という新刊の本を読んだ。
著者の中丸一沙さんは、少し前までジャズボーカルのボイストレーニングに通っていらした人で、一時期Shoofiesにも参加していた。
彼女の素晴らしさは、ひとつのことに丁寧に集中すること。そして独自の世界を持っていること。
それに、その脆さも美しさも、脆さの中にある強靭さも、素晴らしさのひとつだろう。

実は昨日、新宿で待ち合わせがあり、時間が余ってしまったので、そういえばとうとう発売したと聞いていたから、書店でかなりな時間、探し回った。新刊の棚、あ、もしかしたら、と趣味の中のペットの棚も。お陰で最近の新刊書を眺めわたすチャンスができ、(新聞でもテレビでもネットでもない)「本」の出版、という分野で世の中にメッセージを発信している人達やそのシステムの、一種の強さのエネルギーをバシバシと感じた。特に書店としてはメジャーに紀伊国屋だったので、そこの店頭に並ぶ、ということの意味合いが、ドラマで言えばゴールデン、ニュースならば19:00、演劇ならば・・・というように、本の出版というアピールの場としてのムーブメントの波をもろに感じ、一流の舞台や映画の初日を見るようでだった。

そのような気持ちで本屋の本を眺めたのは初めてで、著者の表現者としての立ち位置に、分野は違えど同じ表現者として気持ちを合わせている自分を感じた。「いのち輝ける犬」の出版への作業や気持ちも多少聞いていて、少し前から心待ちにしていた。

出版部数が第一刷はそれほど多くないとのことで、紀伊国屋には並んでいなかった。しかしネット書店ではAmazon初め多くのサイトで販売している。ではネットから買おう、と思っていた矢先、虫が知らせたか、本日、当の本人から電話があり「今から本をお持ちしますので読んでください」と。昼過ぎ来訪。ついでに戴いた栗鹿の子のお菓子を食べコーヒーを飲みながら読み始めた。
途中、用足しに「とある」小部屋に入り、結局そこに1時間半ほどいて、殆ど読んでしまった。(どうも本というのは読み始めると読み終わるまで止まらない性分だ。しかも最近、この小部屋には息子達の「ジャンプ」やら「カイジ」などの漫画本がうず高くあり、なかなか「空き室」にならない事がある・・・私もそれを踏襲してしまった・・・。)

愛犬との生活の心の交流や犬を飼うという事の様々なエピソード・・・それが通常のよくある、犬との苦楽の豊かな生活だけではなく、非常に強い絆で結ばれ、犬の病気や老化に対する人としての闘いの愛と苦悩の軌跡が書かれている。ここに書かれている中心は、愛犬シータの事でも、犬を飼う人へのメッセージでもなく、私には筆者の生き様にあるように思える。伝えたい事、本にしておきたい事はもちろんあるだろう。けれど私には、それら全てを通じて、著者本人の人間像の素直さ・可愛らしさ・儚さ・美しさ・情熱などが、一番ドラマティックに心に残る。残るものは、その安らぎの呼吸と哀しみの慟哭、焦りや不安、後悔や幸せへの息遣いだ。その横に愛犬の眼差しと呼吸があり、登場する医師や夫やそのまた周囲の人達の言葉や行動が、絵巻のように存在する。
そういう意味ではリメイク版「いのち輝ける犬」というタイトルよりも元のタイトル「シータとのエチュード」というように「との」と入っていたほうが、読者側のテーマには近いものがあるかもしれない。愛犬や周囲の変化は、特に予想外なものは無く、たぶん犬自身も自分の人生(犬生?)を淡々と受け入れていただろう。一番キュートな部分、この本の中で強く訴えかけるものは、著者自身の生きていく上での愛への渇望(つまりは神の御心か?)ではないかと思う。それは万人への共感があり、彼女は愛犬との人肌の(犬肌・・・か?)温かい交流でなんとか地面に立ち、いずれは死を迎える自分の何がしかの不安に克って、自分の生を肯定的にとらえて生きて来れたことを認識・感動したのではないか?それに対する感謝と幸せを人にも伝えたい・・・まあ、そんなとこかな?

私の感想はやっぱり「I will give you my special kisses.」だな。もちろんyouは中丸一沙さんのこと。
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by imamusic | 2011-11-10 15:54 | 日々徒然 | Trackback | Comments(0)

26日草津ライブ前日の自然撮影散策推薦を昨日の酔客隊(@新宿ひだり馬)より拝聴。   

昨夜は、ある打ち合わせのため、新宿三丁目「ひだり馬」に行きました。女将さんが推薦する女性歌手と一緒に「ひだり馬」で定期ライブをしないか、と言うのです。
高マサミさんという背の高い女性で、初対面は、長い爪がピンクでキラキラ、ビッシリ長くて多い付けまつげに、一瞬「・・・ないな・・・」。紹介されて「あとは二人でお話してね」という、お見合いみたいな設定に困惑。どうやらプロらしく、それが故に適度な距離感を保ちつつ気乗りのしない展開で、女将の手前、音楽活動の話などチラチラとし、出てくる食事やビールに乗せられて話も少し拡大、そこは女同士、というのもあるけれど、高さんの見かけによらない(いや、なんとなく・・・)素直な性格で、悪い感触はない。
女将に薦められるまま、来年より二ヶ月に一回のレギュラーライブを二人でやることになった。(・・・うーん、ま、いいだろ。)

で、隣の席から「うるさくてすいません、高校の同期会なんです」と中高年紳士群6~7名(うるさくは全くなかったですが。)その中の数人がものすごく音楽好き。特に一人は、高校生の時から上京してはシャーリーバッシーなどの公演を聴きに行っていたというツワモノ。高さんが歌を歌うらしいと知り、あれこれリクエスト。女将の許可が降り、高橋真梨子や大橋純子の曲をしっとりとしかし素晴らしい声で歌う。プロの証の、圧倒される歌唱力。歌を聴けばどういう人生観か性格か音楽歴か一瞬でわかる。長い自己紹介はいらない。
彼女は発声も自前の声も素晴らしく、技術と才能があり、カラオケのキーチェンジはいっさいせずどんなキーでも歌ってしまう。それもそのはず、採用の評価が厳しいと評判のロスインディオスのボーカルだったと聞けばうなずける。そして更に私も何かやって、というので女将が「プロだからそう簡単には・・・」なんて口を濁してくれて1クッション置いた後、ジャズソングを数曲弾き語りをした。11月生まれの人が3人いてバースデイソングも高さんが歌った。

ところでこの同期会、群馬県の高校同窓と知り、月末に「草津温泉デキシーショーケースJAZZライブ」に行くのにどうせなら草津の自然を撮影してきて、来月の「いまむら直子音楽旅日記」ランチタイムコンサート@下北沢「Com Cahe音倉」で旬の写真を投影しよう、と計画していたので、その旨を言い、効果的な自然の被写体の場所を聞いてみた。
とたんに皆さんの目が輝き「湯畑は必ず、草津はここから始まってるからね」「やっぱり白根山だな、そこの湯釜だ、なに?五色沼に行った?ここのエメラルドグリーンの色の水の色は五色沼の比じゃあないよ、周りに緑はなく岩ばかりだけどね、そこがまた湯釜の神秘的な要素なんだ、そこをよく撮影してきて」「万座のほうに行けばまた色々あるけど初めてじゃあ時間ばかり食うな」「そうだ!僕のイトコが湯畑の前で『綾』という喫茶店をやっている、電話しとくから僕の名前を行って訪ねてごらん、車で白根山まで案内させるから、いやいや大丈夫、もう彼は隠居でなーんにもしてないから、今日は誕生日のハッピバースデイを歌ってくれたり演奏してくれたりして本当に楽しかったしね」「僕もお礼という訳じゃあないけど友人がやっている銀座八丁目のピアノバーに紹介しよう、日本バーテンダー協会の会長をやってた人なんだけどね、聞いてみて話を繋げ女将に連絡するから」・・・・・・・・・・etc,etc。
その他にも群馬の土地や自分達の青春時代の話や音楽の話や、色々な面白い話を次々としてくれました。毎月第二水曜日に「ひだり馬」に集まっているとのこと(たぶん貸切じゃあなく)。カラオケもあるしピアノもあるし、温かい女将さん夫妻の手料理と豊富なお酒で、とてもリーズナブルでホットな「ひだり馬」・・・我等の同期会も、ここでどうかな?
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by imamusic | 2011-11-10 12:58 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(4)

今日は13時より下北沢音倉で、ヒンズースケールが似合うリスボンの写真投影のランチタイムコンサートです   

おはようございます。今日は一面雲に覆われた空ながら、祝日の、時間が止まったような静けさと寒暖のちょうど良い、素敵な秋の東京です。
今日は午後1時から30分間、下北沢「Com Cafe音倉」にて「いまむら直子の音楽旅日記」というランチタイム無料コンサートです。祝日と重なり、天気も良いので、下北ぶらりをしながら遊びに来ませんか?
27回目を迎える今日は、4回にプロジェクター投影したリスボンの風景です。二年前、ポルトガルの首都リスボンを旅しました。青と白の模様タイルが建物壁や道路にまで施されている美しい町並み。最終日に鑑賞したポルトガルギターとシャンソンに似たファドと言う歌のライブ、海…ちょうど秋の一日に相応しいテーマを、ヒンズースケールという音階を紹介しながら、ベースの名手:山村隆一さんと演奏します。
シャンソンに似てはいるものの、それはフランス風ではなく、抑揚やアクセント、意志の強いファドの音楽は、むしろヨーロッパよりもアフリカとアジアをミックスしたような感じで、アズレージョと呼ばれるタイルは東洋の影響が大きい。そのミックス加減が不思議な味わいで、魂の奥にある何かを引きずりだされます。ポルトガルという土地柄、世界の海を制した大航海時代に、むしろ国土は大海、という意識で、あちこちの国の文化との交流があったのでしょう、そう日本にも。
そういえば、確か、第二の故郷とも言える大分は、ポルトガルとの交流が盛んでした。大友氏は九州制覇での戦に疲れ、ポルトガル宣教師たちの奏でる音楽に心を救われ、音楽で九州を平和にしようとマジで思い、宮崎に近い海岸近辺をムジカ(夢鹿)(musica)という地名の都にして晩年住みはじめますが、島津氏に攻め込まれて府内に帰ってきてしまうのでした。
今日の相棒山村さんと私は、その「大分」繋がり。
短い時間ですが濃い演奏です。間に合えば是非どうぞ。
下北沢駅北口より徒歩2分。外に出て左へ回りグルッと右へ。ちょうど駅前ファミマの裏の道。少し行くと左側にdocomoショップあり。その地下です。
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by imamusic | 2011-11-03 10:50 | Comments(0)