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龍馬の曲を三曲アップしました。   

2007年、龍馬の生き様にインスパイアされて作った「青年志士R」三曲を
MySpaceにアップしました。
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龍馬の生き様を、普遍的な「憂国の青年R」に映し、
今なお中東アラブ世界にも居る「R」、未来の日本を託す我が息子達や仲間たち「R」、世界中の「平和を切り開くために燃える若者たちR」への賛歌とエールを込めました。

曲はそれぞれ細かいドラマになっています。
色々想像していただけると嬉しいです。
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by imamusic | 2010-02-25 11:33 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)

ライブ予定とコラム(メールマガジン転載)   

配信しているHOT CAT メールマガジン314号(今月号)を、転載します。以下

「HOT CATメールマガジン2/23号」

風の中に春の香りがしてきました。今月のメルマガをどうぞ!

<イベント情報>
■3/18(木)13:00~13:30下北沢「Com.Cafe音倉」にて、ランチタイムコンサート「いまむら直子の音楽旅日記No.7~ハレアカラの野生馬~」。2006年マウイ島ハレアカラ山への一本道で遭遇した野生の白馬、山羊の群れ。花に溢れたハワイの時の流れ・・・その印象を写真&トーク&即興キーボード演奏で伝えます。世田谷区北沢2-26-23地下(NTTdocomo下)電話03-6751-1311下北沢駅北口・西口より徒歩2分。ミュージックチャージ無料。ランチオーダーのみ(量り売りタイプ、平均800円前後。)
■3/28(日)13:30~ 青山ライブハウス「Z-imagine」にて、デュオ・ライブ「いまむら直子の日本ジャズ!」Vol.2出演=いまむら直子(Vocal & piano)、筒井政明(Tp.)、TANKO(Guest Vocal)。第一部「ミュージカルとジャズ」第二部「山の歌ジャズで世界巡り」(映像付き)。前売¥2200/当日¥2500ペアチケット前売¥4000/当日¥4500 予約メールアドレスzimagine@radio-zipangu.com(当日ドリンク別\500~)港区北青山2-7-17 青山鈴越ビルB1F ○Tel;03-3796-6757○アクセス=地下鉄銀座線外苑前駅2番・3番地上出口の間、ファーストキッチン横。

<いまむら発あれやこれや>
春めいてきました。お元気ですか?私は今年、花粉症症状がひどく、年明けから「変だぞ」と思い始めてからずっと異常。コントロール不可能状態になると自信をなくしたり「朝は布団を蹴飛ばして起き、すぐさま窓を明けて顔を洗い朝食を取って体内を活性化すると寝不足や寝すぎを防ぎ寿命が伸びます」という記事を読み俄然やる気を出したりと、右往左往しています。土の中の虫、または我が家の猫みたいな・・・。
2月は多忙でした。主婦劇団FMC下北沢演劇祭公演の音楽担当作業が上旬いっぱい、その後は伴奏仕事や自分のライブ、デキシーバンドのピアノ担当。レッスン生も急に増え忙しい。ようやく21日(日)、新宿の「ひだり馬」セッションデイのピアノ担当でひと息つきました。この日の午後は、気分転換に近所の羽根木公園まで梅見見物に行き(親子連れの人出が多くて疲れた)、経堂の古い商店街でお団子と実演たい焼きを食べたり(美味しい!)という「ご近所サイクリング」の後で、やはり花粉症がひどくてなりくたびれてしまい、演奏エンジンがなかなかかかりませんでしたが、セッションに集まるジャズ愛好家の皆さんのものすごい盛り上がりでスパークし、30分後にはモリモリ復活しました。やっぱりピアノの前に居るのが一番!!
増えたボーカルレッスン生の中に、猪俣良樹さんというシルバー世代の作家が居ます。鵠沼海岸のご自宅への出張レッスンですが、頂いた本人著の『~狂瀾の1920年代、パリ~「黒いヴィーナス ジョセフィン・ベーカー」』をここ数日興味深く読んでいます。ジャズとチャールストンとアール・デコの席巻した二十世紀のパリで最も有名な1920年代の象徴が、米国セントルイスから来た黒人ダンサー、JB(ジョセフィン・ベーカー)。旧フランス領ルイジアナ州のセントルイスとはフランスのルイ9世の事とか。ジャズとはフランス語のぺちゃくちゃ喋るという意味の言葉が由来だそうです。つまりジャズとフランスは繋がっていたのですね。JBは人種差別のないパリで成功し、色々な人種の孤児をたくさん養子にしてモナコに「レインボウ・トライブ(虹の一族)」という施設を作り育て、第一号に大磯のエリザベス・サンダース・ホーム(澤田美喜さん創設・JBの友人)から混血児アキオを選んだそうです。猪俣氏は本の隠れたテーマ・人種の「色」による格差・押し付けられた階層主義が現在の諸問題の根源にあると後書きで主張し「植民地主義やその文化の優劣感は現在隠れてきているが、支配という一方的主義に疲れ果て、科学文明と密着したユートピアの将来を危ぶむ白人達の混迷に、むしろ偏見の産物であった混血の文化からの可能性に焦点があたっている、それはJBの生涯そのもの」というような事を説いています。見方を変えれば、(我々有色の)日本人文化と(有色+無色の)ジャズの融合に取り組んだジャパニーズジャズマン達の昭和ジャズのエネルギーも同じかもしれません。「偏見」が「好奇心」に変わり、理解して認め、自分自身の再発見と融合・共生をして未来へ繋げられたら・・・「別に・・・読まなくてもいいから」と謙虚に本を渡してくれた猪俣氏は、深みがあって面白い。千歳船橋駅前にご家族でミニシアターを去年作ったので毎年7月、自分の書いた台本のショーをやるという。それも手伝う事になった。その情報は次回また。
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by imamusic | 2010-02-23 16:21 | HOT CATメールマガジン | Trackback | Comments(0)

気がつけば、ウグイスが鳴いている   

先日、近所の喫茶「城山」という、とても不思議なローカル喫茶店に行きました。
まだ2月、でも紅梅や白い梅が、その庭の池の向こうに咲いていて、
鳥が一羽、すーーっと飛んで停りました。
隣の席の老夫婦の奥様が「あ、うぐいす」というので見たら
まさにウグイス色の薄い緑の鳥が、またすーーっと飛んで行きました。
池の真ん中には、柳のような枝に白い花が咲き始めています。
「あれ、なんだろ?」と、ふとひとりごとを言うと「しだれ桜だな」と
私にいうのでなく、奥様にご主人がぽつりと言いました。

東京にも、とても古風な街がある。
ここは昔、世田谷城の近くで、店の横には城山通りという道があります。
熊本から東京に嫁いできた年配の知人が、熊本の友達が来たときに
あまりのローカルさに「ここも熊本とぜーんぜん変わらんねぇ」と言ったそうです。
都内で僅かに残るチンチン電車「世田谷線」の沿線は、全く東京らしくない。
昔栄えていた商店街は、シャッター街になってしまっていますが、
高揚感のある環七内側から帰宅する時、このローカルな街はとてもホッとします。

2月は、色々演奏する日々が多く、あと数日それは続きますが、気がつけば、もう春の気配。
雪は降ったけど、もうすぐ春です。
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by imamusic | 2010-02-19 18:54 | 日々徒然 | Trackback | Comments(2)

本日、昼夜、世田谷でライブします。   

雪景色・・・ですね。かなり寒い・・・冷たい空気の東京です。
古い家なので、暖房がいまいち。ホカロンを背中に貼っています(笑)。

今日は、一日に二回、それも別のタイプのライブがあります。
かなり前から準備のために昨日一日空けていたら、昨日は母から「今から行くわよ」というメール。
うひゃっ!きれい好きな母を入れるには、掃除がなってない!
あわてて、家の外から見回り、枯葉掃除、犬の落し物まで片付け、
家の中はあちこち、愛犬の長い白い毛がふわふわと固まってすごいことになってるので掃除機をかけた。
「そうじ」と言うと、犬は「あ、そうですか」と自分で庭に出て待機。
大掃除をして、自分もちょっと身なりを整え、なんにもなかったような顔で母を迎える。

80才・・・とは思えない母、作ったけど余っちゃった、というお惣菜やお菓子をたくさん持って、キタキタ。
それから4時間!まあ、よくしゃべること、あの人は!
ちょうど息子たちが出たり入ったりしてたので一緒に食べたり話したり・・・今となっては何を話したのか・・・もうすでに全然覚えてないが、昔住んでいた大連やあの辺の古いの写真のあるホームページを紹介したら喜んで見て、特に今まで聞いたことのなかった奉天の街の話は興味深く、おとぎ話を聴くようだった。
すごい経験をしてるなあ。寓話小説物語の中の人物みたいだ、私の母は。

まあそんなこんなで話しくたびれてしまい、寒くもあって、さっさと就寝したから今朝は大変。
下北沢のランチタイムコンサートの準備をあわててした。(しかもここ数日はオリンピック放映があって、ついテレビを見てしまい、時間ロス激し。)今日は鞍馬山だ。鞍馬山の解説はどこかで見て聞いてもらおう。私は、自分で感じたものに焦点をあて、言葉よりも音楽で伝えよう。特にこの鞍馬山への感想は、うまく説明出来ない不思議さがある。

そして夜は、キンのツボ今年初のライブ。どうやら雪はやんでいる。ホームグラウンドど思い切り好きな歌・ピアノを演奏する。今日はジャズソングのほかに山の歌も。
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by imamusic | 2010-02-18 11:10 | Trackback | Comments(0)

久しぶりの岩見淳三トリオライブ、素敵でした!   

12日金曜日、FMCの舞台も終わり、しわ寄せの過密レッスンも落ち着いて、自分のペースに戻ったこの日、薔薇笑亭SKD代表の西紀佐江子さんのバースデイコンサートのリハーサルに、南千住の稽古場へ行った。
バイオリニストと西紀さんと私とで、一曲一曲丁寧に打ち合わせし20曲以上・・・。あっという間に4時間が過ぎ、楽しみにしていたライブに遅れまいと、駅に走った。

大久保 「Boozy Muse」というジャズライブハウスで、ギター=岩見淳三、ピアノ=二村希一、ベース=ジャンボ小野照彦、の岩見トリオライブ。岩見夫人のYAYOIさんもVocal参加。
岩見淳三さんとは、20年来の付き合いだ。しかしまあ、一緒に組んで仕事したのは数回しかない(最後に組んだのは2005年だったかな、ベースの小野さんも一緒だった・・・組むというより支えてもらう、という方が正しい感じ)。
そのギターとピアノは同じコード楽器同士で、つい私はオブリガードの「お見合いポテン落球」したり、音がぶつかったりして、苦手なのだ。しかし、彼の人柄と演奏は大好きだ。

そしてまた、よくある偶然・・・薔薇笑亭SKDの新しい試み、外部のプロ歌手やミュージシャン達とのエンターテイメント「バラエティーショー」の次回(4月)のピアニストが、なんと、二村希一さん!去年は私がピアノ担当だったが、今年はまた錚々たるグループが伴奏に入るようだ。

岩見さんがMCで、いかに二村さんが素晴らしいか、熱を込めて語る。私にも、とにかく素晴らしいピアニストだよ、と説明し、色々相談するといいよ、快く親身になってくれるから、とまで言ってくれる。そして・・・本当に、素晴らしかった!どう素晴らしいかって言うと・・・心得ている、というか、全体の音をよく聞いているのだ。私がもし代わって弾いたなら、無意味にもっと音数が多かっただろう。人の演奏の音を聞きつつ、殆ど音は出さずに、コードの上に指は次々と移動し弾いているように見える。時たま、ここ、という時に合いの手のように上手く入り、自分の番になると、奇を衒ったJAZZ JAZZではなく、自然で、また冒険もする・・・その匙加減がいい。その音選びやフレーズは、一言で言えば「素直な美しさ」。でも、とても工夫もされていて才能を感じる。
彼らジャズマンは新曲オリジナル以外楽譜無しのメモリーで弾くから、時々ベーシストと「次は岩見さんはあのコードに行くのかな?」とアイコンタクト取り合い予想が違って違うコードをチラッと押さえた時なんかの二村さんは、失敗した子供のように大げさに舌を出し苦笑したりもする。
先々週、赤羽のデキシーランドジャズバンドのライブでピアノ担当で入った時、ベテランメンバーに「そんなに弾かないで」と言われた「指導」の答えがここにあった。

またこの日は、小野さんのベースが素晴らしかった。ソロが回ってくると、これがジャズベース?と思う位、自由自在に展開する。本当に見ごたえ、聴きごたえがあった。

YAYOIさんの歌、岩見さんのギターが素晴らしいのは言うまでもない。「こないだで終わりました」と、とうとう終了してしまった名門ビッグバンド「シャープス&フラッツ」の現役ギタリストとしての岩見さんは、とうとう見損なってしまった。「メジャーとマイナーとぶつかったらメジャーの方が勝つんだ」なんて言葉は、本当に人柄とキャリアを表わして面白い。5人の子育てを終えて歌手に復帰したYAYOIさんとの全国デュオコンサートが評判だ。

それにしても、ベースはやっぱり、いいなあ。4/17(土)は大分ブリックブロックでまたコンサートがあるが、弾き語りでなく、大分在住のベテランベーシストと一緒にやりたいなぁ。ジャンボ小野さんに聞いたら、あの人がいいよ、と紹介してくれた人がいたが・・・。昔から岩見さんは組む相手として大切なのは技術じゃなく人間性、とよく言っていた。このメンバーの誰かの紹介ならそれだけで信用出来る。
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by imamusic | 2010-02-14 03:33 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(1)

今宵一人、かりがね茶と蜜柑と猫で、雪を待つ   

鵜匠の気分? 
それほどに、主婦劇団FMCの公演期間は居心地が良かったのか、
ちょっと「つまんない病」にかかり、公演後、数日、仕事以外は居眠りぎみの毎日(寝不足でもあった・・・)。
急に、やる気がない。レッスンが一日に三つも続いて、集中できることがあってよかった。
また、この寒さ!今夜は雪、だそうです。
つまんないなぁ・・・は、主婦劇団メンバーも同じなのか、昨日から「お疲れ様」携帯メールが飛び交っています。そう、彼女たちは、この下北沢演劇祭の公演が最大のハレの日。また明日から主婦に戻る、という、本当に不思議なグループ。その潔さが唯一無二の個性を作っている。でも今年はただのハレではない、彼女たちは今年、お楽しみ会から演劇を志すグループに昇格していました。
舞台は素晴らしく仕上がり、演技も格段に進歩した。演出家K君の熱意もあって。

私は又明日から、色々あります。でもこの二日間はレッスンのみ。芝居作りの余韻が残っています。
今宵は雪との予報。まだ外はシーンとして雨も上がっている。
つまんないと、甘いものが欲しくなるのか、突然、美味しいアイスクリームが食べたくなった。
コンビニまでは自転車で1~2分。でも寒いから・・・。冷蔵庫のプレーンヨーグルトに蜂蜜とバナナと苺(こんなものがあったわ、冷蔵庫に!)を混ぜて、ご丁寧にココアの粉をたっぷりかけて食べてみた・・・うーん、ちょっと違う。ホットミルクにバニラエッセンスをたらしてみた。まあ!これでいいや!きっと・・・バニラ風味が欲しかったんだ。
さらに、つまんない病は続く。夜はまだ浅い。
仕方なく、母が時々持ってくる「かりがね茶」を煎れた。これは美味しいね。大連からの引揚一家が母の実家だ。母が結婚しても一緒に住んでいた祖父は粋人で、貧乏なのに抹茶だけは毎日飲んでいた。孫の私が5才の頃まで生きていて、私も一緒にチビながらも抹茶を飲んでいた。実家のお茶好きは私の文化の一つだ。
今・・・外にいつかは降るだろう雪を待ちつつ、そうだ!音楽だわ、と思い、最近、近くのイタリア料理店のマスターが貸してくれたCD「Musiques Du Monde」をかけた。これ、とても面白い。イタリアのおじさん達の素朴な山の歌。うまくない味、というのか、とても沁みいる声で、民族楽器のようなギターやトランペットなど少人数の伴奏で、時にはコーラスも。これもコーラスの原点のようなコーラス。このCDの音楽に耳を傾けていると色々と想像して、つまんない病は退散していく。
足元には、電気ストーブの前に丸まった猫。剥くのが面倒だから嫌いな蜜柑も、今夜は食べてやることにしよう(皮をむかないと食べられない果物は嫌い。いや、食べるのは好きだけど)。早く、雪のやつ、ハラハラと降ってこないかなぁ。
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by imamusic | 2010-02-12 01:02 | 日々徒然 | Trackback | Comments(1)

明日本番の舞台音楽、アップしました。   

明日2/9世田谷の主婦劇団の公演ために、本番用音源を編集していました。
それが高じて、自分で歌を歌い、アップしました。私用ではないので、高音は出てませんね。しかも夜中の三時に歌って・・・。
記録用にしばらくホームページに載せておきます。
http://sound.jp/imamusic/shitateya.htm
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by imamusic | 2010-02-08 06:26 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)

2/9(火)主婦劇団FMC公演に劇伴で出演します。   

もうかれこれ17年前のこと。息子達が通う小学校のPTA活動で始めた主婦劇団FMCが、その後PTAを飛び出し、アマチュア劇団となって、毎年書下ろしのオリジナルミュージカルを下北沢演劇祭で公演しています。
Iさんという、長男と次男が幼稚園から中学校まで同期のママの提案で、私とIさんと二人で始めました。
途中、多忙で抜けましたが、何年か前から、音楽のみ担当(以前は演出・出演・音楽)で、再参加しています。
今年もそろそろ本番間近。

主婦劇団FMC(深沢ミュージカルクラブ)2010年2月9日(火)下北沢演劇祭参加「注文を聞かない仕立屋」
作・杉浦智子/演出・加藤毅/音楽・いまむら直子
マチネ14:00ソワレ19:00 北沢タウンホール
当日1800円 前売り1500円 ※小学生以下無料

その苦労やエピソードの最新情報が、稽古場日記ブログ、に書かれています。私もコメントを書いています。

今回も、舞台下で、効果音や音楽の生演奏出演をします。仕上がりも上々。よかったら是非見に来てください。
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by imamusic | 2010-02-04 12:04 | 日々徒然 | Trackback | Comments(0)

寒桜 ウキウキ散歩 聖バーナー   

一月中旬頃、深夜の超大型犬散歩コースに、今年も早々と咲いた桜。
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あまり花を見かけない冬の遊歩道で、毎年寒い季節にこの桜の花と出会う。
大きすぎるのでご迷惑をかけては悪いと、愛犬ガルバンソの散歩はいつも夜中の0時前後。
寒いのが大好きなガルの気持ちが伝わってきて、こちらも寒いのが楽しくなる。
夏と違って、ウキウキ、サッサッと歩く。こちらは何かと彼に日本語でしゃべりかけ彼は意味を多少わかるので、それなりの伝え方でこちらに反応する。
さすがに「ほら見て!月が綺麗だねぇ。今日は上の方が見えるよね。」なんて言葉は無視されるけど、でもまあ。気持ちの共有感はあるんだ。

この寒桜は、遊歩道の曲がり角に、道路に挟まれ、10坪未満の小さなエリアに咲いていて木のベンチもあるので、ここで彼は立ち止まってこちらをたいてい見あげるから、「休憩にする?」と聞くと、腰をおろし、ちょっとして伏せをして休憩態勢になる。
すぐそばにこちらも座り、肩を組む。一緒に生きている、という仲間感が生まれる(考えすぎかな)。
8才の誕生日も過ぎた。残りの寿命も少ないと思うと、以前にも増してこういう時間、彼・ガルバンソとのランデブーは愛しい。そんなことを考えながら見上げる寒桜、今年も巡りあった寒桜・・・感慨ひとしおなんだ。
写真ではこの白い花が、冷たい深夜に白い星のように空中に散らばって輝いている神聖な美しさを表現出来ない。でも、どうしても、写真に収めたくなってしまう。
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大型犬ゆえの腰痛がここのところ出てきた為、我が家のレッスン室にマットを置いてやった。昼間は殆どそこで寝ている。この上なら痛くないようなんだ(王様待遇だな)。
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by imamusic | 2010-02-04 10:39 | セントバーナード | Trackback | Comments(0)

雪・・・ですね。路上の人は寒かろう。   

東京は本当に久しぶりの積雪です。
朝になったら交通機関、マヒしてるかな?皆さん早めに出ないと。
鉄道関係の人は、今頃(夜中の2時半)、朝のダイヤの乱れを少なくするために、終電後の線路の上で、寒い中、色々やってらっしゃるんじゃないでしょうか?
それでも仕事がある人はまだいいですね。
無い人で、やむなく路上生活している人は、本当に気の毒です。
寒い夜、特に雨雪の日は、最近そういう人達のことが心配になり心が痛み、自分が屋根の下に居れることに感謝します。朝になって、元気な人が前向きに明るい雰囲気を作るよう頑張ってくれると、そうでない人も元気になれる気がする。私も頑張らなくちゃ!

日曜日の青山Z-IMAGINEライブは、実り多いライブでした。
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(写真はmixiのHC爺ちゃんさまのアルバムから拝借。)
12月からのデキシーショーケースのピアニストとしての活動が、指と音楽勘を活性化しているような気がします。いつもこの「日本ジャズ」シリーズの自主ライブは、集客能力に難があり頻繁にはできないので間があいてしまい、勘が錆び付いていることがよくありました。その悔しさが、今回はあまりなかった。アンサンブルに慣れてきたみたいです。もちろんベテランのトランペッター筒井さんの素晴らしい勘とセンス、演奏能力、人柄・・・に、相当フォローされました。しかし去年よりは、かなりVSと言えるようになったかな、と。

第一部の、日本ジャズ「異国へのあこがれ」では、外国の土地の名前がついた曲を並べました。幕開けは「思い出のサンフランシスコ」。指をピアノに落とした瞬間、ピアノ君が以前より音楽的に成長しているように感じました。以前はもっとガサガサしていてタッチも荒く響きが今いちだったのが、艶を帯び、こちらのタッチをよくひろうようになってきたのです。スタッフの方が、オープンして五年目というこの時期、ピアノが一番良い音になってくるんです、と。へぇーー。とにかく、とてもいい音、タッチ。お客様達の質がまたいい。吸い込まれるように、私の心の奥底の世界に、ライブハウスの暗闇の中の皆さんと私が入っていくような感じ。とても幸せでした。

第二部の「山の歌」は、私のライブで私らしい視点・演奏を思い切ってやってみました。北大山スキー部OBの皆さんの滑走の映像を流しながら、解説しつつ、山の歌の在り方の素晴らしさや山の生活そのものの素晴らしさを感じてもらい、ピックアップした曲を丁寧に演奏する・・・ずっとこれがやってみたかった!
アルプスの山々の上でトランペットで吹いたらきっと素晴らしいだろう、と前夜選んだ「変わらぬ恋」という曲は、無伴奏トランペットで1コーラス筒井さんに吹いてもらい、次にピアノだけで情感たっぷりに、そして歌とピアノ、最後にトランペットも入って・・・というようにしてみました。「大尉の遺言」は、ピアノと歌だけ、しかも音の響きの綺麗なイタリア語をなんとか練習して歌い、山々の空気感のような倍音のようなピーンという一音だけを何度も使ってみました。こういう集中度の高さが必要なことは、昼間の地下のライブ、というのが良かったのかもしれません。観客と演奏者の気持ちが、ひとつの空間を共有しての想像を、可能にしました。
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これらの試みが、受け入れられたと感じることができたのが、とても嬉しく、勇気を得て、更に深めようと誓うことができました。
来てくださった人、ありがとうございました。
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by imamusic | 2010-02-02 02:32 | 日々徒然 | Trackback | Comments(4)