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年の暮れ、引越し真っ最中!   

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今年最後の日曜日の昨日、我が家は引越し大移動だった!
セントバーナードのガルバンソ君(呼称ガル)と同居の為、その世話の当番も兼ねて自立している息子二人とのハウスシェアで都内の賃貸一戸建てを頑張って借りている(その経緯はHPのtraceに掲載)。
ところが、家主がリフォームか建て直しをするとかで正月末までに立ち退くよう言われ諸条件を満たす物件を半年探し回った。
先月、なんと!200mの位置に見つかり「これなら手で少しずつ運べる!」と息子達はクリスマスイブの夜から二段衣裳ケースや衣類を詰めたゴミ袋など抱えて往復し始めた。見かねた近所の花屋さんが「うちの台車を使いなさいよ」と貸してくれた(花屋さんにはいつもお世話になりっぱなし…。)。
そして昨日、休みの取れた長男も参加しレンタカーで大運搬…約80%運びだし時間切れ。大晦日までに終わらないと!
ガルは旧居での引越し作業中、不安げに「あんたたち!いったいどこ行くんだ!置いてかないでくれ」と車が出る度に叫び、それも限度が来て新居の居場所を急ぎ作りに行き、以後、今度は新居でのガルのなだめ役と共に、私の住処は移動した。新居でのガルは、慣れないながらも皆の行き先に参加出来て嬉しそう。
そんなバタバタ引越しで仕事上大事なノートパソコンを、深夜自転車で運ぼうとしたら、うっかり落としてしまい、画面がつかなくなってしまった!うーむこりゃ大変!
どうにかしなければ!
本日は辰巳国際プールでシジュニアシンクロナイズドスイミングチームの表現レッスンに指導しに来ている。午前中は小学生チーム、午後は中高校生。目の前に国際試合のある世代チームの彼女たち。彼女たち自身が未来そのもの。伝えたいことはたくさんある。子供達の指導も、コーチの方達とのスポーツ&芸術&人生談義も楽しい。
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by imamusic | 2008-12-29 15:12 | Comments(6)

ディアパーソンのピアノがあるブリックブロック   

昨日夜、大分より帰って来ました。
羽田に着いたとき強風で、飛行機は一度足を出し着陸したと思った瞬間に重たい機体がまたブワーッと離陸しガタガタ揺れたので、奇跡の凱旋コンサートが、私の人生の最後の花道だったか、と一瞬覚悟しました。
コンサート実行委員会の方達は毎日仕事で多忙な中、運転や電子ピアノ運び、私の食事の世話、細かいプロデュース、チケット売り、など精力的に動いてくれ、感激しました。
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そして、「ブリックブロック」は、本当に素晴らしい!
あの場所に行くまで寂しい道なのでちょっと不安でしたが、同期の皆さんの努力のお陰で二階席まで満員。
高い天井、ピアノ(DIAPASON製)のタッチや音質の素敵さ、PA(音響士)の心憎い上手さ、
お客様たちの集中度、その日までの老人ホーム慰問コンサートの心の交流、それらがあいまって、駆けつけた東京のライブの常連から「今までのライブでトップに入ると思う」とまで言われました。
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この階段から降りてきてお客様の間を縫って、ピアノの所まで行きます。
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終演後は同期だけの二次会をやりました。同窓会には出てこなかった人達がたくさんいたとのことです。広いパーティー会場ではないので距離が近くて、色々な話が出てとても楽しく、同期の絆を感じました。
急激に不景気の波にさらわれている大分で、この絆は、これから人生最後まで生きる期間を考えると、心強く、目に見えない温かみを感じ、その中に居る自分がとても幸せでした。
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by imamusic | 2008-12-24 02:07 | 音楽的生活 | Comments(2)

大分ブリックブロック!   

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昨夜は大分のライブハウス「ブリックブロック」で凱旋コンサートでした。120人のお客様の注目する中、密度の濃い演奏、観客との心の交流が出来ました。高校の同期生たちの、多忙な仕事の合間を縫っての様々な努力のお陰で、素晴らしいライブになりました。感謝。
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by imamusic | 2008-12-21 16:31 | Comments(3)

大分ツアー四日目メイン   

さて、メインの1日!今日は朝から活動開始です。
午前10:30から小野鶴養生院という所で慰問コンサートがある。ここにもピアノがないので、二日目の老人ホームに 置きっぱなしにさせて頂いた(実行委員長宅から運んだ)電子ピアノを、委員長やフグを一緒に食べた息子さん(もしかしたら昨日会食した同期のお医者さんも)らが運び、9時過ぎにはホテルに車で迎えに来てくれる予定。
超低血圧の私は午前中はモグラ君状態。とりあえず早寝早起き(25:00就寝7:30起床は私にとってそうなる)早めに寝て、熱めの朝風呂を今から入るところ。あー朝の時間はなんと速く進むことか!もう8:00だわ!急ごう!
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by imamusic | 2008-12-20 08:08 | Comments(0)

大分ツアー三日目慰問コンサート   

今日は、大分で最初に出来たという健寿荘という所に慰問コンサートに行きました。昭和63年設立ということは、もう20年。
掃除も行き届き、総ガラス貼りで山々が見え、採光と緑に工夫がされて明るい建物でした。
昨日もそうでしたが、弾き語り用のマイクのアームスタンドがなく、施設スタッフの方がガムテープで色々工夫してなんとかマイクを使えるようにしてしまったのに感心しました。
最初、なんとなく漠然と観ていた人も、そのうちリズムに合わせて膝を叩いたり体を動かしたり、唱和したりして参加してきました。この瞬間を見るのが楽しい。
各人別々な歴史を持った人生の先輩達に、同じように感動してもらうのは無理があります。せめて感動の押し売りだけはしないように、自然発生の感動を促したいと思い、微妙な工夫に頭を巡らします。わずかな一期一会のライブでの交流時間、懐かしい音楽を通じシャイな心が開いて、ひととき、我を忘れて夢を見る事が出来たら…そんな魔法をこの手や声で紡ぎ出せたら、なんと幸せな事か。
彼らの頬に赤みがさすのを見る時、誰の顔にも、戦前戦後を乗り越えてきた歴史を感じ、頭が下がるのです。
今日のお客様は昨日より少し表情の少ない人が多かったけど、表情筋が動かなくても心が動いてる事を確信するのは、何か演劇人的解釈かもしれません。彼らを前にして、舞台上の電気ピアノをみんなの顔を真正面向きに置き、歌いながらいつも以上に自分の表情筋を動かし、観客視線を意識して、「大空に~」という歌詞なら空を見上げるように、「貴方の~」という歌詞なら一人一人の目を見て、歌いあげるメロディでは目一杯口を開け希望に満ちた目で自己演出しながら心を込めて歌います。つられてみんなの表情が動いていくのがわかります。音楽の力はすごい!歌い終わり拍手を頂く時は、観客と一緒に私もとても幸せです。
生きている事が想い出の積み重ねなら、このわずかな時間がとても貴重だと今思えます。
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by imamusic | 2008-12-19 18:39 | Comments(1)

大分ツアー二日目   

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いよいよ、昨日12/17より、「凱旋コンサート」に絡めた慰問コンサートを含む、大分弾き語りライブツアーが始まりました。
夏の高校大同窓会於九石ドームに参加の時は、交通費が高すぎて行かれないと思っていたところを、新宿→博多、博多→大分の全て高速バス利用でなんとか参加し、旧交を温めたのがきっかけで「大分でやろうよ」となりました。ライブツアー実行委員は全て同期生。今回は更にスカイマークで羽田→福岡空港、そしと高速バスで大分入りで更にリーズナブルに!
メールでやりとりしていた実行委員達の顔を見た時は、さすがに嬉しかったです。
今日は老人ホームコンサート。懐かしい曲を歌うと、一緒に唱和してくれて嬉しいかったです。
ホテルのマイ部屋は、にわか仕事部屋のよう。ロールピアノを持って行ったので練習に使えるかも。
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by imamusic | 2008-12-18 16:41 | Comments(3)

昨日発行したメルマガのコラム転載   

2000年11月から発行している「HOT CATメールマガジン」の昨日発行295号から、コラム「いまむら発あれやこれや」をそのままコピペします。
バックナンバーはこちら→「freeML
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(HOT CATメールマガジン2008年12/15号より)
12月も中旬になり街はあわただしい年末の雰囲気。最新作CD「五色沼の幻想」(世界の名歌をオリジナルアレンジしたピアノとシンセサイザーの10曲入り2000円)が出来上がり、12/5発売を開始しました。100部限定プレスです。ライブ会場やネット予約ですでに40枚近く売れてしまい感想も好評。「情景が目に浮び、つかの間の旅をした気分」「題名と曲想が面白い」「このCDがいまむら直子の集大成の「はじめの一歩」だ」という人も居ます。「CDケースに入っている写真(10月撮影してきました)が素晴らしい」「解説がとても明瞭的確で楽しい」「毎朝行きつけのコーヒー店で常連と静かに聴きほれました(五色沼近隣在住)」「湧き上がった感情をサラサラと音楽にしてしまうのがすごい」などという感想も。次回作品は、そろそろ自宅製作CDRでなく、CDプレスが出来るかな?
12日放送のネットラジオでは、そのCDから3曲目「昔ね、火山が大騒ぎしたんだってさ」(原曲は「フニクリフニクラ」)という曲と、2002年創作・上演したミュージカル「ダルニー・ラプソディー」から、大連から引き揚げてきた女学校時代の友達が終戦後10年たち皇居前で集合し同窓会をするというシーンで歌われる「時代」(歌=わたりあずささん)、最後にクリスマスの曲を私の歌で番組のために録り下ろし、トークとともにお送りしました。
私事で恐縮ですが、新たなる荒野の「第二の人生」で蒔いた種が、数年を経て今年芽を出し始め、面白いように連鎖して活動が広がりを見せ始めています。「出会い」や「再会」の妙、「時」を経て初めてわかる道理は、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の第二作目を観て、第一作目の過去の主人公のエピソードの真実を初めて理解していくのに似ています(あの映画はそのからくりが面白かった)。
今週末は、なんと!この夏38年ぶりに会った大分の同級生たちが立ち上げた、「いまむら直子凱旋コンサート実行委員会」が主催の大分初ライブ!しかもローカル新聞社とラジオ局の後援付き!大分合同新聞12/6夕刊の芸能欄には写真入で記事が掲載され、実行委員メンバーからメールで送られてきました。ライブの前にはラジオ生出演と、三つの老人ホーム慰問コンサート。
この慰問コンサート、最近、はまっています。11/23も、世田谷区のワタミ介護施設で演奏し体験しましたが、入居者が、始まる前に車椅子などで食堂ホールに集まって待っているときから、ただならぬ期待を感じます。外出がままならないけれど、自分が過ごした昭和の時代の文化がやってくると聞けばじっとしちゃいられない、といった表情。「テネシーワルツ」から始まり、ジャズだけでなくシャンソンや歌謡曲も織り交ぜ、当時の歌手の名前や紅白歌合戦のエピソードなど解説すると、とたんに頬が紅潮し、皆さん幸せそうに、あれこれ知っていることを口にしたり一緒に歌ったりします。なんと言っても生演奏という臨場感が、彼らの血潮に作用し沸き立たせるのです。その奇跡的な変化を見るのがこの上なく楽しい。
ここ数年、漠然と、縁のある活動をやっているうちに、最近は「何をやりたいのか」「何のためにやっているのか」「何をすべきか」だんだん見えてきました。数年前、つっぱって頑なに深刻に排他的に始めた自分探しの種まきから、今年は人の絆という恵みをいただき、いつしか心も広くなってきたように思います。オンリーワンを求めるあまり目が行かなかった実家の母や家族との絆(愛犬も)、同窓生や地域活動の主婦達との絆、絆は愛の送受信、それが無理なく受け入れられるようになったのですね。気がついてみると、オンリーワンの泉を携えて立っている自分が居ました。「立っている」ということは、独りで出来上がっている訳ではない、という事でしょうか。自分の中に他人があり、他人の中に自分があるのですね。・・・あれ?まるで聖書のような言葉になってしまったかな?人生が終わる前に、少なくともここまでたどりついて良かった。さて!大分から帰ったらまた感動の六日間を報告します。まだまだ。中旬になったばかり。足跡を残すには充分な時間がありますよ!そして今年はちょうどクリスマス12/25が用賀「キンのツボ」ライブ!東京近辺の方は、是非、遊びに来てください。http://sound.jp/imamusic/
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by imamusic | 2008-12-16 12:15 | 日々徒然 | Trackback | Comments(0)

山男達の歌声に心動いた   

土曜日、高校の同期生が所属する、北大山とスキーの会(北海道大学山スキーの会のOB会)の迎雪会というパーティーに演奏者として呼ばれ、参加しました。
場所も探しているようだったので、音楽仲間が10月にオープンした「高円寺Reef」を紹介し貸切パーティーにしたお陰で、マイハウスのように気が楽にできました。
30名ほどの30~70代のメンバー、みな、山男らしいイイ顔で、私の亡き父と学徒友人達の交流に似たものを感じ、嫁ぎ先が芸術一家だったのでこの雰囲気にひたるのは30年ぶりくらい。どこかバンカラ浪漫が漂い、気持ちよかったです。
会は、まず、先月突然山で遭難し亡くなった(たぶん私より上の)同僚の追悼のための黙祷から始まりました。たった一人で山へ行った友人を思い、自分に声をかけてくれたら一緒に行ったのに、それが悔やまれる、と同期らしいメンバーが言っていました。やがて、普通は「カンパーイ」と言う場面で、音頭とりの一人が「シー!」と言うと皆が「ハイル!」・・・それを三回大声で続け「シー!ハイル!シー!ハイル!シー!ハイル!」とやります。(因みにシーハイルとは、スキー万歳という意味だそう。)しばらく歓談して私のライブ30分。ついつい「エーデルワイス」「ダニーボーイ」など、山っぽい曲を選んでしまい、やっぱり皆さん知っていて、唱和してくれました。
山では歌詞など見ていられないからか、みんな歌詞を暗記していて、びっくり!
そして、先輩達から伝わる歌、「山の大尉」「ローレローレ」「山の四季」「ぼくらの故郷」「スキーの寵児」「Wandervogelslied」「岳人の歌」「遥かな友に」など(聴いたこともないメロディーや歌詞)に即興の伴奏をつけてみんなで大声で歌い(合唱の時もあった)、最後に追悼の気持ちを込めて、私の「千の風になって」で終わった。聴きながら涙ぐまれる方もいらした。
山の歌、山を愛する人々は、素晴らしい。声を出し、歌うことで絆や元気が生まれる。そして歌の内容や、それが歌われる状況(山小屋やテントの中、自然の中での休憩地点、こんなふうに酒宴で、など)を思うと、初めて体験するこの「山男文化」にはてしなく奥深いものを感じ、感動した。あの一面銀世界の中、スキーで滑走してくる時感じるもの、トイレなしシャワーなしの山小屋での過ごし方の粋なルール、自然を相手に険しい山を登るマナーやものの考え方・・・想像するだけで世界観が変わる。この感動を、なんとか息子達やその友人に伝えたい、と思った。
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by imamusic | 2008-12-15 04:29 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(3)

ネットラジオ第3回放送分:配信しました。   

インターネットラジオ:ピアノと歌の贈り物「My Heartstrings」の第三回放送を配信しました。
http://www.voiceblog.jp/imamusic/
「五色沼の幻想」が全曲仕上がったので、その中の1曲を第1回放送に引き続き、紹介しました。
それから、大連からの引揚者である母とそれを取り巻く女学校時代の友達、当時の文化などを入れた自作ミュージカル「ダルニー・ラプソディー」の中の1曲「時代」、そしてクリスマスソングのオリジナルアレンジ書き下ろし演奏を入れました。
お聞きください。
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by imamusic | 2008-12-12 03:14 | Comments(4)

TBSテレビ「激動の昭和3月10日東京大空襲 語られなかった33枚の真実」を観た   

今夜は少し余裕があり、何気なくテレビをつけていた。そこである番組の画面に釘付けになってしまった。TBS月曜ゴールデン シリーズ「激動の昭和 3月10日 東京大空襲 語られなかった33枚の真実」というのをやっていた。

内容は、「一晩で十万人もの死者を出した東京大空襲。しかしながら広島、長崎、沖縄などに比べて、報じられる機会は少ない。空襲の様子を地上から撮影した唯一の男、石川光陽を主人公としたドラマを軸に、アメリカ取材や東京大空襲の被害者の証言などのドキュメンタリー部分とあわせて、東京大空襲の知られざる真実に迫る」というもの(TBSホームページより)。

終戦の7年後に生まれた私は、何かにつけて父母の世代の話を聞く機会、想像する機会があった。彼らの想いを私がどう受け継いでまた伝えていくべきかというようなことは、漠然と頭の中にあっただけで、今もそうだが、それよりも現在・未来に目が行っていた。

今、昭和のジャズを中心にライブしているので、たくさんの人生の先輩達をお客様にして演奏する機会がある。この立場を、いずれはもっと強いひとつの想いに乗せてやっていけるようになりたい。今日は、番組を観て、私に何か出来ることがあるはず、もっと、真剣に色々勉強しないといけない、と思った。そういう音楽活動をしていければなあ、と。
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by imamusic | 2008-12-08 23:28 | 日々徒然 | Trackback | Comments(2)