<   2008年 02月 ( 6 )   > この月の画像一覧   

犬と猫のノホホン日和   

温かくなってきました。
d0135567_16433079.jpg

半年振りくらいに、深夜でなく、昼間、犬の散歩に行った。
白やピンクの梅の花があちこちに咲いて、今日から春めいたほんわか気温。
セントバーナードにはすでに暑いのか、深夜に行くのと同じ距離なのに
この寒い寒い冬の真夜中、あんなに元気だったのが、
途中であごが出ていました(まあ、犬はみんなあごは出てるけど)。
「休憩する?」と、夏は必ず数回は途中で休憩してやってるので誘ったけど
最近やってないからか、伏せにはならず、座ったままで、
すぐに重たい腰を上げて「行かないんですか?」とこっちを見た。
ふーん・・・。
帰宅して、犬に朝ごはんをやってないまま、お客さんが来たので、そのままだったのを思い出した。
そうか、お腹もすいてたんだ、ごめんごめん。
帰宅すると、妹分の猫が出迎えて、犬にまとわりつく。
犬はとっても優しくて、すぐにかまってやってた。
d0135567_16425855.jpg

今年は秋に7才になる。超大型犬のガル。その前の夏、無事乗り切ってほしい。
0才の時からお世話になってる獣医さんから「東京ではセントバーナードは平均7才の寿命」と言われてるからね。
d0135567_16482566.jpg

通常、60~90kgのセント君、ガルは45kgだ。もうちょっと行けるだろうよ。なあ。
(写真をダウンロードして目の大きさを人間くらいの見当で全体を拡大してみると、画面で実物大の犬になります。こんなのが私の顔を舐めに来ます。大きいでしょう?)
[PR]

by imamusic | 2008-02-29 16:49 | セントバーナード | Comments(2)

宴席のテーブル立て札は「ナメック星」らしい・・・   

長男の結婚式・披露宴が、近づいてきた。
すべては本人達がやっているので、招く側に居る私や弟達には招待状はない、ということで、
いまいち、日程、当日スケジュール、進行状況や様子などの認識が甘く、
三男などは、バイトまで入れてしまっていたもんだから、昨日、日程を聞いて、あわててシフトを変えてもらっていた。
ところで、披露宴のテーブルには、よく「松」とか「菊」とかのテーブル札が立っている。
何でも良いらしいので、「ジュピター」など、星の名前にしたそうだ。
ところが、打ち合わせで長男が「ナメック星とか」、とジョークで言ったところ、
なんと、ユニークだと押し切られて決まり、「ナメック星」というテーブルがひとつあるらしい。
(ナメック星とは、アニメ「ドラゴンボール」に出てくる架空の星。星人は温厚で礼儀正しく勤勉とのこと。体は全て緑色・・・。息子達の世代には、ドラゴンボールの登場人物やストーリー・エピソード・スピリッツなどは共通の認識で、息子三人の母としても、登場人物のゴハンやベジータやクリリンは息子の友達のような感じだ。)
しかし、殆どの出席者には失礼になるので、母である私と、弟達と、私主宰の地域児童劇団時代の仲間親友達が座ることにしたとの事だ。
「じゃ、ナメック星人の格好していこうか」と冗談で言ったら「それだけはご勘弁を」と。
この母じゃ、やりかねない・・・と思ったに違いない。
入場の時とか、私がピアノを弾くらしいが、対するお嫁様の親族の方々は、バシッと格式のある身なりふるまいをされるらしい。
せめて、ベートーベン頭じゃ、理解に苦しむだろう、と、一応、なんとなく髪の毛も無難に美容院でカットしてみたわけですわ。
後は、最後に私が言うことになってる即興フリートークを、多少ハラハラ、半ばあきらめぎみの様子の長男。
まあ、なんとかなるだろ。
[PR]

by imamusic | 2008-02-28 03:00 | 日々徒然 | Comments(4)

断髪日   

女性が髪の毛を切ると、何かあったの?という場合もよくある。
そりゃ、「そろそろうるさくなってきて」とか「枝毛がいっぱい出てきちゃって」とか
「髪の毛の重みで根元が寝ちゃうようになっちゃって」、とか「つやがなくなっちゃって」とか
そういうのは、その「何か」には入らない。
いわゆる、ね、精神的なもの。
私の場合は、結構あります、そういうの。一刀両断!みたいな。

1/29の同窓会では、こんな感じ。
d0135567_4232920.jpg

左が私ですよ?右はバリバリのキャリアウーマンの親友Aさん。
仕事帰りとはいえ・・・決まってますね、さすが。
そして昨日の午後。敢行しました。美容院行き。
ほら!変身!
d0135567_426821.jpg

髪型ひとつでこんなに変わる!(誰?変わらないジャンって言ってる人!)
もちろん、気分もかなり変わる。
これで数日は、気合入ります!よぉーーーーっしゃあ!

美容院のお兄さん、去年結婚したって言ってました。
「R25」って感じ。
商売柄当たり前だけど、何を言っても褒めるので気分良かった。
「生き方がカッコイイ」って言われました。
(やっぱそーかぁ・・・可愛い、んじやなくて、どっちかっていうとそっち方面なんかぁ・・・)
でもまあ、近くて安くてお酒もある「キンのツボ」ライブ、来るって言ってました。よっしゃ!
(仕上げにストレートスチームゴテを当ててもらってる時、「キンのツボ」携帯サイトのスケジュール3/23の私の名前見せたら、もう一人のお兄さんが「あ、ホントだ」と。二人で来てくれるらしい!)
さ!今夜も、もう一息!ガンバロ!友人依頼の、某中学校校歌ジャズピアノソロ演奏録音作業じゃ!
[PR]

by imamusic | 2008-02-26 04:34 | 日々徒然 | Comments(2)

継続の力、主婦劇団のパワー   

毎年1回、2月の下北沢演劇祭で公演し、今年で第13回目公演をむかえる世田谷の主婦劇団FMC。創立メンバーの一人の私は今年は音楽担当。
この活動から脚本執筆という隠れた才能が大きく花開き、主婦または家庭・女性の視点から毎年新作を書き続けた素晴らしい座付き作家フライングママが筆を折って二年目の今年、とうとう台本を外部のしかも男性に書き下ろしてもらった。
団員キャラクターへのあて書き、同じ環境への共感などの居心地の良さが取り払われ、最初は戸惑い手探りながら、今までの活動が活き、全員が「考え作り込む」姿勢を持っているのは、継続の力。主婦と言えどもあなどれない。
1~2月は毎週3~4日前後、半分は12~22時の約丸一日稽古だ。
演出家で大学の演劇科後輩の加藤君が、自分の劇団の公演を終え、2月初旬に戻ってきた。
あちこち手直しし演出してレベルもグンと上がった。

2月初旬、稽古の様子。
d0135567_1642490.jpg


中旬の稽古。演技面で行き詰った。この時期をよく乗り越えた。
d0135567_015514.jpg


公演前日、北沢タウンホールでのゲネプロ、ダメだし中の演出家・加藤毅氏。
d0135567_03957.jpg


本番2/21、舞台上手下に置かれた、我がシンセサイザー。
d0135567_055416.jpg

ここで効果音や、演技と絡む即興BGMや、歌の伴奏、と大忙し・スリル満点の演奏をした。面白かったぁ!もちろん、稽古で、シーンによって、音質、メロディーやリズムの雰囲気、台詞や動きに合わせての「間」の選び方も、演出家の指示を得ている。が、その時々に違うのがライブの芝居。演出家・加藤君との長年のコンビでの信頼と、あうんの呼吸もあって、殆ど無いと言ってもよかった稽古合わせスケジュールでも可能だった。

こうしてとうとう本番は終わった。長年のファンも多く、客席はまあまあ埋まってた。アンケートは好評。「パワー・レベル共に主婦とは思えない!」「元気をもらった!」「是非来年も!待ってます。」「役を通して見える主婦団員達の実人生が見えて魅力的!」「特別の存在!」などなど。
また来年秋まで、主婦団員は冬眠するとか。

打ち上げパーティでの彼女らの素顔はすがすがしい。実生活ではもちろん多大な犠牲を払っているが、その「挑戦する主婦」が、年々たくましさ、美しさ、自我、などが本物になっていく手ごたえを感じた。活動を通じて一人の女性・人間として魅力的に成長している。もはや「主婦」というより「主婦と女の間」という感じで、精神的に自立しながらも家庭や家族を大切にする、という事に、反対に挑戦している。その味わいは深みがあり、確かで、仲間が居て出来ることでもあるだろう。
この活動、貴重なものと最近になって思う。友人である代表の石井さんに脱帽。
[PR]

by imamusic | 2008-02-23 00:11 | 日々徒然 | Comments(0)

モボ・モガ・タップダンス   

また、東京に雪が降った。今度はかなりたくさん。
その前夜、2/2(土)。

● ○ ○ ○
キンのツボ「昭和モダンのジャズレヴューVol.7」は、最近の私のライブではうまくいった方に入る。
34席という小さなキャパで、急な「ごめん~!行かれなくなった」というお客が10名近くいたので、あふれたらどうしよう、と宣伝を控えたのが裏目に出て空席がかなり出たのは残念だったが、演奏の方は手応えがあった。
例のSaxの斎藤君(30代前半)が入ったお陰で、我々いまむら直子バンド(平均年齢は・・・えっと・・・)の面々は、その若くエネルギッシュな音にあおられて、急に目が覚めたように若返った。
これは不思議な効果で、この差をどう埋めるかいらぬ心配をしていたものだから、なぁんだ、どんどん若者と一緒にやろう、という気になった。
もひとつの心配は、薔薇笑亭SKDのグレース以外のメンバー、沢田みなみさんと響れおさんとの初共演だったが、これも、なかなか楽しく仕上げてくれ、ライブタイトルにふさわしいパフォーマンスとなった。

○ ● ○ ○
斎藤君、沢田さん、響さんが、バンドの前でお客さんに向かってパフォーマンスをする・・・いいなあ・・・。
ピアノに座ったまんまだと、どんなに頑張っても勝てない部分が、そこにある。
で、この日はタップシューズを持っていった。
d0135567_3193014.jpg

右に映っている戦前ジャズの評論第一人者の瀬川昌久氏の名著「ジャズで踊って」(この本で「昭和のジャズ」に関してずいぶん勉強させていただいてる)には、当時のモダンボーイ・モダンガール=通称モボ・モガと呼ばれるインテリでお洒落な人々には、ダンスホール、ジャズ、そしてタップダンスが欠かせなかったそうだ。
あの時代、猫も杓子もタップダンスに興じていたらしい。
2年ぶりに履いたシューズで、「Tea for two」でソフトシューズをほんのちょっとだけ踊った。
これもSaxが居るのでメロディーがあるから出来る。いいね、なかなか。
しかしタップダンスが超久しぶりなので(練習もしなかったし・・・)すぐにピアノの席へ移動し、途中から強引にピアノへつなげた(汗)。

○ ○ ● ○
瀬川氏とは、青山高校の演劇部の先輩に紹介されて以来、あちこちでお目にかかる。
氏は「月刊ミュージカル」の編集長なので、小さなミュージカル劇団が存続していく為の共同稽古場を探していたのだ。
それで演劇関係で知り合い、なんだか友達のような親しさになってしまったが、ジャズ界では重鎮で、どこへ行っても来賓者として扱われる。
(そうそう、薔薇笑亭SKDの顧問もしていて、私を音楽担当として推薦してくれたのは瀬川氏だった。)
下の写真は一昨年日本のスィングジャズピアニストで有名な秋満義孝さんの演奏付きパーティーにお客として参加した時も来賓でいらしていて、バッタリ会った時のツーショット。
d0135567_3364516.jpg

最近は先月25日にやった青山マンダラの「薔薇笑亭SKD新春コンサート」へ招待客として来場していて、演奏&編曲の私とパッタリ。去年秋頃、ご自宅に伺った時貸して頂いた名盤CD「戦前のジャズコーラス」(瀬川昌久編集復刻版)の中から服部良一作の「東京見物」を耳コピーし、響れおとグレース美香に歌ってもらったが、「よくやってくれました」と喜んでくれた。

○ ○ ○ ●
「ジャズで踊って」の本の最後の方に載っている写真がある。
瀬川氏が帝大(現東大)学生として学徒出陣した後、終戦になって何か役に立ちたいと氷川丸という船に復員作業で乗り込んだ。
南方の島々に置き去りにされ栄養失調になって呆然としていた兵隊達を乗せてきて、船上で衣服を着せ食事を与えて人間らしくして日本に連れ帰る仕事だということだ。
船に乗せてもらって安心して死んでしまう兵隊も多かったとか。
アメリカの兵隊さん達もブラブラしていたが、彼らが携帯ラジオを手に持っていて船でも街でも一日中ジャズが流れていたそうで、それを聞いてジャズ好きになった人が多かったらしい。瀬川氏もこの船上で「センチメンタルジャーニー」を覚えてしまったとのこと。
ふと船から下りれない乗組員に本物のジャズをと思い立ち、氏は以前に通った日劇に行き、楽団南十字星という日劇オケに出演を依頼した。ただしお金はないので食料をギャラとしてと。
快諾したそのバンドが自分のリクエスト「センチメンタルジャーニー」を船上で演奏した時は涙が出たとのこと。
そのバンドは別れ際にお礼も言えず、その後どこに居るかもわからず心残り、と本の最後に書いてある。
ふと船上演奏のその写真のバンドマスターのバイオリニストの立ち姿を見て直感した。
「志賀さんだ!」
彼は、私が大学1年の19才の頃、アルバイトで初めてレストラン演奏としてピアノ伴奏をしたバイオリニストだ。日劇のバンマスを若い頃にやったと言っていた。弾き姿・立ち姿がそっくり。
インターネットで検索し、一昨年、銀座で弾いている志賀さんに会った。
「なーんだ、直ちゃんじゃないか!びっくりしたな。ちょっと一緒にやってみようよ」と、飛び入りで30年ぶりに伴奏した。
線は細くなっているが、なんとも言えない志賀清のセクシーで素晴らしいバイオリンの音色とアドリブだった。(左が一昨年、銀座石亭で会った時、右が本の中の志賀さんらしき演奏家)
d0135567_3381620.jpg

瀬川氏に話したらびっくりしておられた。機会があったらお連れしたい。
[PR]

by imamusic | 2008-02-04 04:14 | 音楽的生活 | Comments(6)

夜中の音楽的妄想   

今日はライブ。今起きて、今から準備です。
昨夜は、Saxの斎藤君が出演するというので、音をシュミレーションしたら、ふと、学生時代に住んでいた吉祥寺のジャズ喫茶「メグ」などで聞いたインストルメンタルの音楽が聞こえてきた。
おっと、と思って、「スタンダード・ジャズ・ハンドブック」という、プロも営業用によく使う楽譜本をザーッと見た。
あるある!
「朝日のごとくさわやかに」
「A列車で行こう」
「Blues March」
「What are you doing for the rest of your life?」
「There will never be another you」
「Speak low」
「ラウンドミッドナイト」
「パーディド」
「On green Dolphin street」
「モーニン」
「メモリーズオブユー」
「Left Alone」
「ブルーモンク」
「Alone Together」
「All the things you are」
「Alice in wonderland」

これらの曲は大好きだ。
歌じゃあ難しい。ピアノだけでも面倒。Saxが居てくれると、俄然やりたくなる名曲たち。
よっしゃ!

・・・これらをコピーしまくっていたら、朝5:00になってしまった・・・。急いで寝て、起きたのは11:00。ギャー、時間ねー!
不燃ごみの大きな70リットル袋を急いで出しに行くも、すでに遅し。しかも、ごみ置き場前の花屋のおばさんが忙しく仕事しながら「今日は土曜日よ、燃えるごみ!それはまた来週!」「・・・」。
タタタッと帰り、そうだ、歌のプログラム、作らなきゃ。15:00には「洒落男」「サイドバイサイド」を歌うSKDの二人が自宅に来るのだ。その楽譜も作ってやらなきゃ。おっと、その前に身づくろいも。
しっかしその前に、犬の朝食なんだよなー、トホホ。
あわてろ!私!
[PR]

by imamusic | 2008-02-02 11:19 | 日々徒然 | Comments(1)