カテゴリ:日々徒然( 207 )   

伊勢、鳥羽、答志島の旅、その1。   

10/9(日)午後、麻布十番コージーサークルで東日本大震災復興支援「チャリティ・スマイル音楽会」を終え、いつものように簡単打ち上げ会をしに向かった近くのショットバー「十番スタンド」が何故か閉まっていたので店の前でそのまま解散。急ぎ品川駅に向かった。新幹線に乗り名古屋へ。名古屋から近鉄で伊勢市へ。連休は伊勢神宮の外宮参り、そして鳥羽からフェリーに乗り伊勢湾最大の答志島へ行った。

伊勢神宮外宮
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鳥羽港からフェリーで15分、答志島へ。
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答志島。
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上陸すると潮風に乗ってよく知っている美味しそうな匂いが漂う。しらす干しだ!
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島民たち、老婦や漁師達が、あちこちでペアで座って景色を眺めながらのんびり話している。
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ここには日本一の九鬼水軍の大将が眠る場所、首塚が小高い山の頂上にある。海の向こうの鳥羽城が見える所に。
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登って行った。
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その2に続く
(この旅で撮った写真は240枚もあった。紹介したい写真はたくさんある。来月の音倉ランチタイムコンサートにはなんとか4分の1くらいに間引いて投影しよう。)






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by imamusic | 2016-10-12 02:05 | 日々徒然 | Trackback | Comments(0)

ようやく本格的な秋に…。   

夏とはこんなもの、冬とはこんなもの、東京の季節の移ろいはこんなもの…そういう認識は、自然の営みのスケールの大きさや本当の変化を見くびっていたんだわ。なんという10月初旬だったことでしょう。そしてなんという夏。いえいえ、戦後生まれの平和ボケした私は、小さな認識の中にしか生きてなかったんだわ。

そんなここ数ヶ月のように感じたけれど、これもまた裏切りつつ裏切らない秋の装い。

台風の影響で雨が来たのに洗濯物を取り入れるのを忘れ、いつの間にか夏のような秋空に再度乾かされた洗濯物を取り入れに二階のベランダに登ったら、目の前の柿の木にいつの間にか色付いた柿の実がたわわに生っていた。

あー、実よ、実よ。自然のままの実よ。ありがとう。私も、そうだわ、自然の一部なんだわ。そう思い出されせてくれるのは君達なんだね。

愛犬が一昨年大往生してから、そんな自然が我が身近に居なくなった感じがしていた。植物だって、モクモクとスクスクと太陽を浴びてグングン育ってる。私だって!

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by imamusic | 2016-10-07 19:31 | 日々徒然 | Trackback | Comments(0)

横浜海の見える丘公園周辺散策「高校同期会」のミニツアー。2016.9/24〜25。   

一昨年、在京同窓会二次会で、セカンドライフを同期生達でもっと楽しもう、という話が出て、年1回の宿泊旅が始まった。

去年の秋、第1回はA君在住の栃木県佐野市の旅に続いて、第2回の今年はK君在住の神奈川県横浜の旅。

これは去年の佐野。素晴らしい旅と楽しい交流に想定外の人生の楽しみがあるのを知ったのだった。
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今年も期待に違わず最高に楽しかった。
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在校中は知らなくても50才や60才になって同窓会で初めて知った同期生達との、新しい絆を味わっている。

共通の興味やお互いの人生への思いやり、故郷の思い出など(私は高校2年間しか居なかったが)、散歩して歩いてる途中のちょっとした事に人間性の発見もあり、この会がこんなに充実しているというのを改めて確認した。
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草木の名前や由来、育ち方など、当たり前のように詳しく知っているのに驚く。流石に大分県育ちの自然との関わりの近さに尊敬すらしてしまう。しかも都会人としても共感できる。アイデンティティの少ない私には在京同期生達は宝物だ。

今回のK君の散歩予定表は分刻みで、横浜は広くてエキゾチックでハイレベルな文化で素晴らしかったけど、移動が大変だった、
しかも初日は雨。2日目の山手地区は急階段での登り山。歩いた歩いた!2日間で10km以上は歩いたようだ。帰宅して足全体がズーンとしている。

初日は、シーバスのクルージングから赤煉瓦倉庫、日清カップヌードルミュージアム、ランドマークタワー、山下公園、氷川丸船内見学、元町散策、ホテルチェックイン後は中華街「長城飯店」宴会、ホテルでは二次会など、K君の先導にくっついてヘトヘトになりながら、3日分位の充実度を味わった。
2日目は山手地区散策。初めて行った界隈。ここは同じ日本国内なのか?港町横浜が外国文化をいち早く受け入れ共存した落ち着いて豊かで洒落た文化が山を覆っていた。
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アメリカ山公園、外人墓地、元町公園、エリスマン邸、ブリキのおもちゃ博物館、山手資料館、海の見える丘公園、フランス山、フランス橋、横浜人形の家。元町を歩いて、最後は石川町駅近くのそば処「木の芽」で昼食と打ち上げ。名残惜しくて、解散後も時間延長、みんなで近くの珈琲店へ。個性的なメンバー達一人一人を大好きになった。最後まで、どこまでも、楽しかった。










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by imamusic | 2016-09-27 00:30 | 日々徒然 | Trackback | Comments(0)

「LIVE Over LIFE」…生身の活動が人生をより優先する   

昨日は数ヶ月ぶりに歯医者に行きました。どこも悪くないけどメンテナンスのため。
自転車で10分の経堂3丁目のI歯科医院の院長は同学年の古くから知る友達、祖父から続く三代目。文武両道の面白い人で待合室の棚の本の背表紙タイトルに人柄を感じほくそ笑む。

雑誌の棚に「婦人公論」が数ヶ月分あった。8月号の表紙は笑顔の高畑淳子さん、私の大学の4年位後輩の…。何かウルッと来て手に取ってパラパラ。その中で釘付けになったのが、コンドルズ考案「婦人公論100周年体操」で老いを撃退せよ!、というコーナー。おお〜〜!面白い!

あの……良くないこととは知りつつ…その夜にやる予定のボイトレ体操に使えるかも、とページを撮影。(で、それをBlogに掲載するのは更に違反?…クレームあったらすぐに削除しますからm(_ _)m)
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耳引っ張るの、いいなぁ。
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スマホを見ながらだと頭が動かないね。不健康な流行を逆手にとったところがいいな。
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ヤカンや傘を使ってダンスみたいなポーズで楽しんじゃう、杖、でなく、ね。考えるポーズとか、いいなぁ。
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見返り美人、に笑っちゃう。アソビにして楽しく身体動かすのはグッドアイデア!

そして夜。近所の公民館の20畳の和室の畳の上で4〜5名のご近所さんとボイトレ体操ワークショップをしました。広い畳の上でストレッチ体操とラジオ体操、表情筋体操、寝っころがりながらの腹式呼吸からピアノの伴奏録音での発声練習、車座に座って滑舌訓練、その後の簡単朗読のテキストは、夏も終わりの気配で少し涼しく体調も良さそうなので少しハードな「外郎売」。この簡単朗読では、いつも玉川大学出版部が発行している「朗読劇台本集」を使う事が多い。
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私は地域児童劇団や主婦劇団を長年やってきて演劇の持つ様々な効果を体験している。最近はその流れをここで軽く試しつつ自分自身のメンテナンスもしているが、メンバー達の中には世田谷こども劇場の運営スタッフの主婦や読み聞かせボランティア、舞台俳優などもいて、この吹けば飛ぶような小さなワークショップの意義をむしろ深く感じてくれる人が何人も居るのが心地いい。

その中では新人のTさん(雑談中、出身が大分県国東だとのことで数年前に亡くなったお母様が大分上野丘高校の先輩…女学校時代の方だけど…と分かり世間は狭い!とビックリ!)…との雑談中に話が盛り上がり、子供の頃意味もわからず口頭で伝わって音の記憶としてのみ残り自然と口から出てくる歌や詩や言葉は貴重だね、という話になり、国から教育特区に指定された世田谷区のみが制定した義務教育授業の項目「日本語」というのがあり面白いんだという話を彼女から前回聞いた。子供達は古文や論語や漢詩など見事に耳から覚えて味わってしまうらしい。

昨日彼女はその教科書を図書館から借りて持ってきてくれた。その場で斜め読みして、この新しい試みと意欲に心が動いた。きっと国単位でやるとなると審議が長引いてなかなか進まないのかも。
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教科書なので生徒達には無料配布で中学校になると「日本語」から「哲学」「表現」「日本文化」という授業名になるらしい。大人の私でも小1の教科書ですら知らないテキストも多く刺激になって面白い。
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インターネットを検索すると色々記事が出てくる。中には、退職校長の話から引用した、大人の自己満足で押し付けても子供の成長過程を無視した内容で愚策、という意見もある。
それも一理あるけど、でも、その時その場で全部を理解するということが、大人ですらあり得るのかな?とも思う。分からずとも記憶に残り後年再び触れる機会があるとき、あーあの時のあれ、と思考の続きを復活させるキッカケになり得る。それは時代が未来に進むにつれどんどん文化スタイルも変わる中での自分探しのアプローチとして、自らの子供時代であれ古い過去の身体に染み込んだ文化は、更に古い時代の人達の未来人への願いを込めた教育を通してのアイコンという匂いも含めて存在する、ということを心身共に理解するには、親の世代になってみて理解し得る事も多い。

現在、8/30の昼過ぎ。台風10号とやら、ちょっと上がって雨も今降ってない。この不思議な経路を辿っている台風10号ついては「台風、間違いに気づく」「不思議な」「Uターン」「日本好き過ぎ!」「異例ずくめ」「全く見当がつかない」「奇妙な動き」「新潟には来ない…そのはずでしたが」「予測不能」「どこ行くつもり?」「予想を大きく裏切り〜」「まさかの」「てっきり〜」などと、それこそ的確で面白い言葉の表現があちこちで見受けられます。

言葉は、豊か。

言葉は、大切。

世田谷区の区役所のコーナーでこれらの教科書が購入できるらしい。雨が降らないうちに、区役所まで往復して小学校から中学校までの世田谷区版「日本語」「哲学」「表現」「日本文化」の教科書を買って来たい。

と書いているうちに、また黒雲モクモク。雨降りそうだ…。

ところで、タイトルの「LIVE Over LIFE」は、私のライフワークの一つの活動パターンのタイトルです。
http://poemwithmusicws.blogspot.jp/
体操の記事との関係性は、健康の為の体操というのでなく、それも含めてですが、声を出す・表現する・考える・コミュニケーションするという事の基本に、身体の活性化の基礎訓練が必要と考えるから。








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by imamusic | 2016-08-30 11:37 | 日々徒然 | Trackback | Comments(0)

古本屋は、本屋や図書館よりも、面白い。   

昨夜は、経堂駅前のすずらん通りの行きつけの珈琲店「バーコルテ」で食後のデザート&珈琲を飲んだ帰り道、すずらん通りの古本屋「遠藤書店」に入った。
というのも、ここのショーウインドーに毛筆で書かれた「遠藤書店」の札の下に並んだ書物、つまりは遠藤書店が厳選した本たちの表紙がものすごく面白そうで眺めているうち、店頭の100円掘り出し本たちも一冊としてつまらない本は無いと気づき、ここは面白いに違いない、と店内に入った。すぐに綺麗な装丁のままの久生十蘭「従軍日記」が目に入り、友人でスポーツ関係の研究者の三ツ谷洋子さんから(叔父にあたる)久生十蘭の著作権管理を任されている、とご自宅の久生十蘭の棚を紹介してくれたのを思い出し、買わない訳にはいかなくなった。案の定、後半には三ツ谷さんが書かれた文が載っていた。
うず高くお宝本が埋もれた天井まである古本屋風の店内はカテゴリもよく整理されていて、この本の隣にこの本を置くか〜という配慮、パラパラ読みで読める内容への興味の対象に微妙にリンクする本並びのセンスに感嘆した。店主のコンセプト・生き様が、そのまま選書のセンスに現れている。
8月だからか、入り口付近で手に取った本の棚は戦争と平和や満州についての興味深い本が並んでいた。満州…母の生まれ育った大連、そして大地、父も学んだ満州の地、ここへの興味は尽きない。幻の国となった満州国の当時の写真と共に、私より10年も年若い研究者、安冨歩さんという人が去年出版した新しい視点での「満州暴走 隠された構造」という本も現代に繋がる構造解明と今やるべき事への結論にある意味納得した部分もあった。
いつしか6冊、買い求め、帰宅後、とうとう朝まで熱中して読んだ。これらの本を読んだり眺めたりすると私のルーツをも含む時代背景がわらわらと起き上がってくる。
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完読した大竹省二著「遥かなる鏡」(写真で綴る敗戦日本秘話)は、カメラマンとして活動した大竹さんの貴重な秘蔵写真も多く、ご自分の人生の話と絡めた内容に強く興味を持った。読み終わってプロフィールを見たら、なんと私の父が終戦時に最終学年の学業途中で学生として在籍していた上海の同文書院の卒業生で3年先輩の方だった。
やはり、どこかで私の血と繋がっている。本の中の写真や文章では昭和27年、つまり私が生まれた頃の東京の様子も伺える。今まで知らなかったが5/17に足立区で産まれた直前の5/1は血のメーデーと言われた大事件だったようだ。4/28の日米安保条約締結に反対してデモ隊の活動は膨れ上がり皇居前広場は大変な事になっている。戦争の現場のような凄まじい写真が2枚載っていた。この時、父は既にデモ隊と反対の立場の役所に就職していただろうか?先輩の大竹さんと交流はあったのだろうか?

今夜は、次男と三男の合同誕生会に母も来る筈だったが、残念ながら彼女は急に体調悪くなり(大した事はなさそうだが)来れなくなった。
今になって母に聞きたい事がたくさん出てきている。その内、質問形式で話してもらってまとめたいなーと思っているが、出来るかなぁ…。








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by imamusic | 2016-08-25 11:28 | 日々徒然 | Trackback | Comments(0)

今年の8/15終戦記念日は晴れていた。五大路子の「横浜ローザ」を観に行った。   

8/15終戦記念日はお盆で里帰りが多く、東京は人が少なくなる。町を見渡すとスカスカした感じ。もう蝉も鳴き始め夏もあと少しという風景だ。

今年は終戦記念日でありながらリオのオリンピックのテレビ中継も毎日長時間あり、節目の戦後70年だった去年と比べて、数字のキリが悪いというだけで、ずいぶん雰囲気が違う。
テレビや新聞、最近はiPhoneの画面でのトップニュースなど、(特に都会の)人々の認識は画一的で、その、ほんの断片の更に欠片を知っただけで、世の中を知っていると誤解している人達が多いように思う。70年という節目も実はメディア情報の牽引に飲まれていたかもしれない。71年という端数の年だからと言って、重さが変わるわけでもないのに…。
幸いな事に今年の終戦記念日は昼も夜も、友人が開催した戦争反対と平和大切のテーマを持つイベントに参加出来、良かった。この日は他の事は何もしなかった。

横浜の赤レンガ倉庫…。昼はここに初めて行った。仲の良かった大学時代の同級生で今や有名人になってしまった五大路子と6月の同窓会で久しぶりに会い、8/15に「横浜ローザ」を演るよ、と誘われ行ったのだ。もう20年も続けて公演しているのに一度も行った事がなかった。
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満席だった。この会場は客席が全てフラットなので舞台が観えない時が多く残念だ。しかし私の席は劇場の中の特等席とも言うべき、演出家の座る位置だった。みっちゃん(同級生はそう呼ぶ…本名も美智子だ、路子でなく)が、気を遣ってくれたのだろう。

音楽も演出も装置も演技も、流石に淘汰され練られていて盤石な感じ。この企画への取り組み姿勢も素晴らしい。パンフレットを読み進むとみっちゃんの感じたものに共感するところが多く、結論も似ている。ただ、彼女は実際にシッカリと活動しており、私は活動において迷い道に入り込んでいる…。

パンフレットの「横浜ローザを語る」座談会というのが、とても充実していた。五大路子、山崎ハコ、山折哲雄、山崎洋子の4名。話の展開に惹きつけられる。こういうメンバー達と日々語り合いながら、スタッフの一員として、又リーダーとして、五大路子は居るんだな。1人でならたぶん数年で終わってしまっていただろう。彼女は今でも様々な自問自答を繰り返し、苦しみながら、発見しながら、続けている…うーー、尊敬する。同級生として…焦った…。それほど、とにかく良かった。自分に正直に、そして良い人達と語り合いの場を持ち多くの視点を理解して学び続ける、更に表現者としての使命と痛みを恐れずに受け入れ飛び込んで行く。そういうみっちゃんの昔と変わらない在り方を尊敬し、愛する。
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夜は作曲家の岡田和夫さんが書きおろした曲のみを歌う第一混声合唱団のコンサートを聴きに武蔵小金井南口に新しくできた宮地楽器ホールへいった。なかなかいいホール。
岡田和夫氏は50年近く前、飯倉片町にあった千田是也主宰のブレヒトの会でニアミスを何度もおかしている。こちらもあちらもお互いに知っているが交流は無かった。頭の下がる厳しい音楽活動をされている。こういう、研究発表のような活動もまた尊い。

考える1日だった。考える終戦記念日だった。そんな、2016年8月15日だった。














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by imamusic | 2016-08-16 21:09 | 日々徒然 | Trackback | Comments(0)

北海道LIVEツアーその3(2016/7/29夜)苫小牧の叔父夫妻との語らいの一夜   

港町・苫小牧に毎年立ち寄るようになるとは、10年前までは想像だにしなかった。

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苫小牧港。

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マルトマ食堂の裏。

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マルトマ丼。千円前後!
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更に言えば、北海道に行くチャンスなど、私の人生には無い筈だった。キッカケを紐解けば、神の意志を感じてしまう。ここ苫小牧には、私の父方の祖母・森山うたの墓があるのだ…。

祖母・うた婆さんには、私が小学校1年に上がる時、立川の先の青梅線昭島駅に近い都営住宅に住んでいた頃初めて会った。長男の長女である私…彼女の初孫だ。ランドセルをうた婆さんから入学祝いに買ってもらい玄関先で記念撮影した。しかし彼女は父が幼い時に離婚し終戦の折に突如父の前に現れたものだから父との関係は推して慮るものがある。父は福岡県の県費生として10代を大連の満鉄育成学校で過ごし上海の大学で終戦を迎え郷里の福岡に戻って九州大学に編入していた。うた婆さんは再婚し北海道の炭鉱町・美唄で5人の子供をもうけていた…その次男が苫小牧在住の叔父だ。つまり祖父違いの叔父なのだが、書く字体や歩き方など亡き父に似てもいる。子供の頃、貧困生活の美唄の家に時折父が訪れ「勉強を頑張れ」と励まされたと聞く。今や釧路公立大学の名誉教授かなんかで国文学者の叔父。「万葉集」などの伝承文学や民衆歌謡史研究第一人者で「古典の中のことば遊び-歌のわざ、歌の力-」などという面白そうな講座も開き、私の心の襞の細やかな思いをどこまでもすくい取り理解し一緒に議論できる貴重な存在なのだ(叔父の研究対象は私の興味と重なり、アイヌの文化の話などもっともっと調べたいが帰京すると多忙で忘れてしまい勿体無い)。

うた婆さんは京都の下宿屋の娘。彼女の波乱万丈の人生とその時々の行動や気持ちを検証するのが叔父と私の共通の楽しみとアイデンティティ探索になり、そこから芸術論、人生論に話が及び、年に一度のこの語らいの夜は、いつも待ち遠しい夜だ。

この日は朝の苫小牧東病院コンサートに続き、夜は苫小牧信用金庫(通称とましん)の市民サロンでコンサートがあった。苫小牧文化賞を受賞し苫小牧文化団体協議会会長で顔が広い叔父は15名の観客を集めてくれたとか。その叔父曰く「今回のコンサートはいつもより歌が少なかったね、もっと聞きたかったという人がたくさん居たよ、東病院の船木先生を早く出し過ぎたね、先生のレッスンのようになったf^_^;後半のセッションはあれはあれで面白かったし、松本さんのトロンボーンも聞いたこと無いような柔らかい音で認識新たにし良かったんだけどね」と夕餉の席で。
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その叔父宅での夕餉の語らいは、時間と共に真に迫ったりゆったりしたりの大波小波があり、時々、自分でも気付かなかった心の奥底の既に結論を持っていた究極の大切なものまで浮かび上がり不思議だ。隠れた課題を見つけたりもする。実人生の喜怒哀楽を体や心にしっかり刻み込んで生きていながら、それらを俯瞰して検証する目を持つ叔父とはウマが合う。ドラマ映画のファンでもありたくさんの蔵書やビデオが図書館のように並んでいて、二階建ての一軒家は本の重みで傾きドアが閉まらない所もあるf^_^;

それらの検索表も作っていて、どの棚に何がありどのビデオに何が録画されているか、話題の流れで叔父の頭にピンときたものがすぐに出てくる。好奇心旺盛でクルクル動く叔父…毎日のように文化団体イベントの開会や閉会の挨拶の役回りがあるらしく苫小牧の名士なのだろう。しかしこの一夜だけは私の叔父として拉致したっぷり深夜まで独り占めしている。

そんな叔父を大好きな奥様である義叔母も静かながら面白い方だ。自然体で叔父に寄り添い、うた婆さんの残した庭畑の新鮮な野菜を上手に料理してテーブルに広げる。私も叔父も糖尿病なので料理はピッタリ、そして〜美味しい〜。あーそうか、こんな風にして毎日の料理を気軽に創意工夫で楽しめばいいんだ、と思った。

祖母の名前が「うた」。叔父の研究対象が「伝承文学」や「民衆歌謡史」。私のライフワークと重なる。













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by imamusic | 2016-08-03 13:04 | 日々徒然 | Trackback | Comments(0)

北海道ツアー初日…トラブるほど思い出深いトラベルになる…確かに!   

成田空港から新千歳空港に着きました。行き先の空港に濃霧が出ていて出発遅れ、1時間半近く遅い到着。札幌は雨模様です。
手荷物も預けるほどでなく飛行機降りたらサッサとJR新千歳空港駅へ。ただいまエアポートという電車の中。16:30頃には札幌に着きます。

久しぶりの長距離の旅。新千歳空港から札幌駅に向かう電車の窓から見える、そぼ降る雨の中の景色…緑が多くて、その木々の種類や、広い畑や、まっすぐな道路や、建物が…北海道ならでは。

何故か胸がキュンとなる。
札幌は東京もどきの街並みだけど、東京と違って、車内でスマホを見ているのが1割程度なのも嬉しい風景(*^_^*)。

昨日は、午前中新宿で長時間の仕事の打ち合わせ、午後から立川のコーラス指導、夕方から逗子のとある別荘でジャズセッションと花火鑑賞。深夜帰宅して流石にくたびれ、暫しグッタリしながらも、0時過ぎて北海道行きの準備ゼロだったので、眠らないよう喝入れ、3時まで旅のパッキング。
北海道での5つあるライブはそれぞれタイプが違い、聞いてくださる皆さんへの一瞬での印象が、私の歌やパフォーマンスや私自身を受け入れてくださるかどうか、それはまず見た目と選ぶ言葉だ。あちこち移動するので、コンパクトかつ効果的な何パターンかの衣裳を選ぶのが難しい。
それが無ければ5日間同じものを着ていても平気な私…今回は去年までの山小屋生活ではなくホテル宿泊なので山モードでなくてもいいけど、あの山モード…私には合ってたなぁ〜。

その北大山スキー部OB山男で高校同級生のM君から、新しく札幌ジャズ祭で演奏することへの激励のメールが届いた。その中で「札幌は空気こそ東京とは違いますが、町並みはリトル東京で街中のジャズ祭はそう違ったものにはなりえないのでは思っています。」と書いてあった。彼は今、知床で仕事中。「今年から私はお手伝い出来ませんが、同伴の皆さんとうまくやって下さい。さっぽろジャズ祭出演者で、北海道(札幌)の歴史・文化を知っている方はそうそういないでしょうし、多少なりとも北海道の自然も体験している貴女は心の豊かさ(強み)を持った演奏家でしょう。」などと、今まで時には私の天衣無縫を厳しく叱ってくれた友人からの、涙が出そうな文面が続く。お陰で、そうか、そうなんだ、その道を来ていたんだった、と気づき、襟が正された気がした。同級生はありがたい。上下も無く、適度な距離感で、同い年の抱える問題を言わずもがなで共有し、自分では気づかなかった事を指摘してくれる。心が洗われるなー。

で、LCCのジェットスターで今回も往復、本当にありがたい世の中になった。何十年も渇望していた旅への夢が手に入って、ここ数年動いている。成田空港に新しく出来たLCC用の第3ターミナルに行くまでの第2ターミナル(電車が着くのはここ)から600mの屋外渡り廊下にある写真たちと旅の意義へのナイスなキャッキコピーが好きだ。遅刻しそうなのに、思わず立ち止まってしまった一枚が、ある。
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はは。なんだかねf^_^;。このほかにもたーくさん。ものの見方が変わる。世界観が広がる。それも荷物をガラガラ引っ張って搭乗口に行く道すがら、ちょっと勇気のいる空の旅へのキリリとした気分の中、これらの言葉は1つ1つが胸に深く一瞬で入る。
その中に「トラブるほど思い出深いトラベルになる」というのもある。実はウェブ予約した予約番号を入れて搭乗券を第3ターミナルのジェットスターカウンターの前のゲットする機械の前でメガネを外したのが足元に落ちたらしく、メガネがどこにもない、という状態に😱荷物の中身をを床に広げて全く見当たらず、札幌のメガネスーパーで買うかなぁ、まあその前に、今搭乗口に行くのに案内文字がよく読めないわ、困った…と歩き出し、いや!ちょっと待て!と機械の前に戻り係の人に訴えた。探してくれて、ずっと先のカウンターの所に誰かが拾って置いておいてくれた、と持ってきてくれた。
ふう。最初のトラブる。旅は、人生そのもの…。

しかしこの第3ターミナルへの廊下の素敵なギャリーはインターネットにあるに違いない。探したら、あったあった。
ナリタニスト で検索すれば出てくる。
http://matome.naver.jp/m/odai/2143320487592986701

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成田空港。新千歳空港が濃霧とかで出発が大幅に遅れた。
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……そして雨の新千歳空港。
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さあてもうすぐ、札幌到着。今夜は「紙ひこうき」というところでジョニー黒田とデキシープリンスwith松本耕司のライブに飛び入りの予定。









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by imamusic | 2016-07-28 15:45 | 日々徒然 | Trackback | Comments(0)

都知事選の期日前投票をしに受付会場のある近所のボロ市通りへ朝散歩とブランチ。   

今日7/24は、7/31の東京都知事選に当日行けない人の為の期日前投票第二弾目開始日です。第一弾目は既に7/15に開始していて、我が区の受付は区役所のみでした。我が家は隣町で凄く近く徒歩でも20分位、自転車でものんびーり行ったって10分。ですがそれがもう遠くに感じるほど運動不足の最近。今日から始まる第二弾目はもっと近くの「まちづくりセンター」という区内に会場が28か所もある所なので、7/31は札幌ジャズ祭行きで不在の為……今日は起きてすぐ、9:00頃、行ってきました。

場所はボロ市通りの上町まちづくりセンター。昨日届いた二週間前受診の区民健診の結果(空腹時血糖値160、HbA1c8.8…今までで最高値😱)におののき、いつもなら自転車を使うところ700m先の会場まで歩く事に。ま、今日は少し暇だから。

歩くと又、見えるもの感じるものが違うね。投票後、会場を出ると目の前に世田谷代官屋敷が。人通りも少なく涼し目の夏日和、約2㎞の直線ボロ市通り、蝉が鳴いてる…白昼。暇。食事療法もしなきゃ、とまだ起きてから何も食べてないが、空腹ではない、こんな時には食べないんだぞ!…目の前の代官屋敷に…とりあえず…入る。
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朝早いから、お客さんは人っ子ひとりいない。裏の世田谷郷土資料館にも行ってみた。
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暇なもんで、ロビーのチラシや出版物や図書室をゆっくり眺める(外人向けの英語版パンフレットのKYODO…これが「郷土」と理解したのはその後帰宅してから。駅や小田急線電車内でKYODOは見慣れてるのでつい「経堂」と早合点。そうか、経堂にもあの辺りの特別な資料館があるんだな、と。バカ。)

1時間近くいたけどだーれも入館者はいない。涼しい館内で体調すこぶる良く、気になったチラシ類を持ち帰る。
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7月も下旬になると、やはりこの秋津島…日本には、先の戦争で亡くなった人達の霊魂が蘇ると感じる。この夏日和の空に。この蝉の鳴き声に。それを感じさせるのは、私の記憶からではなく、こういった体験者達の言葉だ。私自身がようやくそれを受け止められるような年齢になり、また発信する形が感情的でなく意味を持って整理され有効に表現されるようになってきたのは終戦70年目の去年が節目だった気がする。あと数年で体験者達は寿命が来てやっと口を開き語り始めた話が聞けなくなる。今が大切、受け継ぐ直属の、私達の世代の行動が大切。今年の夏はもっともっと知りたい。その先の未来に確固たる信念を持って行動出来るように。新宿住友ビル48階にあるこの平和祈念展示資料館(一度行ったが)、8月末までの夏休みイベント予定表がチラシにある。全部行きたいくらい。もっと知って自分の活動に組み入れたい。

資料館入館特典の割引券を貰ったボロ市通りのそば屋「富士屋」で天そばのブランチ。しかし閑散とした店内…割引券は使わない事にした…。

帰り道、珈琲が飲みたく、良いのが近所にないけど、今まで外観から入るのを見合わせてた「はちだいカフェ」に入ってみた。外観変えろ〜!中に入ると落ち着く〜。珈琲も美味しかった。なぁんだ。また来よう!(迷いに迷ってケーキはやめた。なんせ8.8じゃあ😱)

で、隣のコンビニで東京新聞と…迷わず、アズキアイスを😲!買い、帰宅。暇なので新聞を開く、と…。
なんと!新聞に同級生のみっちゃんが出てるではないか!しかも大きく!
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「横浜ローザ」今年は8/15終戦記念日のマチネに観に行く事にしている。そして夜は、Shoofiesの越部さんが40年近く参加している東京第一混声合唱団の最終公演、これも平和への強烈なメッセージを含んだ岡田和夫先生の毎年書き下ろし作曲作品の発表だ。
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みっちゃんこと五大路子…「横浜ローザ」の活動が20年。凄いな。未だに私は、そういう強さを持ち合わせずに右往左往している。世界情勢は急展開していく時代に入り、右往左往が、せめて、奥深さに成長する事を祈りながら、マイペースで行くしかない。あーそして今日は弟の還暦誕生日だ。こんな文字群の中にひっそりとおめでとうと書いておこう。あの戦争体験者達が平和の手応えとして眺めてきた私達だ。戦争体験を子供達に語るよりも個人の充実を語ってきた両親。だから私は今こそその意味を自分で探さないと。

今年もあの鎮魂の8月が、来る!












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by imamusic | 2016-07-24 12:30 | 日々徒然 | Trackback | Comments(0)

アンサンブル演奏とは…sometimes I'm happy,sometimes I'm blue…   

時々、私は幸せ、でも時々、私は不幸せ…時々、私はあなたが大好き、でも時々、私はあなたが嫌い、…どうしてだろう?
嫌いな時でも、あなたが好き、それが私。それ以上、何が出来ようか?つまりは、あなたと居れば幸せだということ?

「sometimes I'm happy」という歌がある。何気なく聴いていたナットキングコールのアルバムの中に、この歌があった。ピアノ弾き語りでさらりと歌う彼のこの歌詞へのニュアンスが素敵だ。

今週は忙しい日々だった。その多くがアンサンブル演奏だったが…ソロ以外の、他人と一緒に演奏する事のメリットとデメリットを考えながら、今夜は帰路を歩いた。デュオ、バンドなどの演奏者同士、又は歌の伴奏なども含めて。

それは社会の中でどう自分らしく生きるか、どう他人と共存するか、ということにも通じている。
sometimes I'm…。
結局、みんなと居れば幸せ?そうかな?

でも、私が何かする事で喜んでくれる人がいる、それを目にするだけで幸せではないか!今週も多くの人が喜んでくれた。そうそう土曜日は誰よりもその喜びを身体で表現してくれたお客様がいた。雪村いづみさんだ。自分がステージ側だろうが客席側だろうが、その「好き!」のエネルギーと真摯な自然体は変わらない。それを見るだけで私は、役に立ってるみたい、と幸せだ!

土曜日は市川の「オーディダイナー」でデキシーショーケースとライブだったが、久しぶりにいづみさんが私のライブを観に来てくれた。バンド演奏前のワンマン弾き語りで懐かしいジャズソングを歌うと真ん前で一緒に口ずさむ。目が合い心が通い合う幸せな瞬間。バンド演奏になっても演奏者達との即興のやり取りがとても楽しい。
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その前の日曜日は東北支援のチャリティースマイル音楽会だった。これも、目的があるので意義深く、アマチュアの伴奏であってもそれなりに楽しめる。
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金曜日はしかし、平和を考えるというテーマで開催している「さくらジャズコンサート」だった。皆さん歌が上手くなり、開催意義は無くはない。けれど、テーマを深める事がどうにも出来ていない。特に今年になってから腰が砕けてしまっている。店の雰囲気もピアノの質も素晴らしく、演奏していてとても気持ちの良い空間だが、開催の根拠が乏しく、段々発表会のようになってきたのは、どうしたものか…。
今回はスタンダードナンバーを丁寧に歌う人が多かった。皆それぞれに頑張った。
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しかしヒット曲の持つ力はそれだけで強く、テーマは見えなくなり負けてしまったようだ。企画倒れになる前に来月はもう少しテーマに食らいついて準備していきたいが…。「さくらジャズコンサート」は、私のいい加減さ、詰めの甘さもそのまま反映される。何のためにやっているのか?このコンサートで学ぶ事が、未来の選択シーンでの自分の考えを深める事に役立ちたいのだ。が…。うーむ。でないと、私にはやっている意味がない。

演奏の職人達とのコラボは心が躍るほど楽しい!しかしそれが自主公演となると…研究という姿勢が時々無駄な事のように思え、アマチュアの伴奏のカラオケもどき機械演奏者になってもそれで喜んでもらえる事の方が意味があるとも思える時がある。しかしもちろん、自分の幸せはどちらにあるかと言えば…sometimes I'm…。

最近は、この状況を来年以降どう展開していくべきか、何を選び何を捨てるか、考え始めている。

年末まで後半戦、今月の札幌ジャズ祭初出演、9月の横田基地日米友好祭初出演、12月の大阪弥生文化博物館コンサートや京都のチャリティーイベント演奏など新しい事も多く、継続中の幾つかのイベントも磨きをかける。

16才の時、高校演劇部の回覧日記に「真ん中ってどこ?」と書いたら、親友が「一番痛いところだよ」と返答を書いた。多感なあの頃から今もあまり変わりがない…。

今週の写真の中で、そんなカチコチの私をやんわり包んでくれる一枚があった。この写真に癒されフリーな気持ちになる。チャリティーライブで毎月、ウクレレ弾き語りをしてくれる86才のトミー山田さん。
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by imamusic | 2016-07-18 00:31 | 日々徒然 | Trackback | Comments(0)