2月は下北沢演劇祭の月   

演劇のメッカと言われる「下北沢」が、私の住む街にある。
そこで、世田谷区と地元商店街、そしてこの街を演劇の街に一人で塗り替えた元俳優の不動産屋さん・本多俊夫さんの作った本多劇場グループなどが共同で毎年2月に開催している「下北沢演劇祭」というのがある。来年でもう20回目を迎える。
今年も私は今月下北沢に出没することになった。音楽作曲担当だけのはずだったが、効果音や生伴奏などで、やっぱり本番に舞台袖で演奏することになったのだ。

「当日パンフレットのコメントを書いて送ってください」と言われていたのを思い出し、今書いてメールで送ったが、どうせこのブログを読む人は2/13北沢タウンホールには来ないだろうから、先行掲載してしまおう。

<パンフレットの私のコメント>
今年もまた・・・下北沢演劇祭の季節がやってきた。第六回から、主宰していた児童ミュージカル劇団「青い鳥シアター」で参加し始め、石井さんと創立したこの「主婦劇団FMC」も平行して参加するようになった。祭は来年で二十回目を迎えるという。
一般の子供達や主婦達が「下北沢」という演劇のメッカで気軽に参加できる唯一無二のこの演劇祭の存在が、私の息子達やその友人団員達の成長期に与えた影響は、どんな形で彼らの未来に関わっていくのだろう。そして長く続いている主婦劇団団員達の日常に、この祭は何を与えているのだろう?
演劇活動は自分探しや発見の繰り返し。「プロではない」というところに演劇の本質の側面もあり、独自の活動意義や道があると思う。十九回目の参加で、ようやくそういう事が見えてきた。しかし私達はその意義をまともに探求するには、これでもまだ若すぎるようだ。多くの雑念を未だに振り落とせず、一種の「欲」の中で身動きできずに演劇と闘っている。
今年も83才の素晴らしき同胞・神原さんに感謝と拍手を送る。愛を込めて「ありがとう」。貴方は私達の憧れの星です。


世田谷の主婦はそんなことが出来て、セレブでいいわねー、と、皮肉たっぷりに母が言った。しかし彼女達のエネルギーや学ぶ姿勢は素晴らしいが、最近は親の介護も多く、自立して仕事をしている人や、更年期障害になっている人もいる。参加するには各人、相当な努力を払っている。辞めた人も多いがそれなりにまた入ってきて、劇団員は十数名くらいかな?本番一週間前になり必死の稽古中だ。
稽古日誌が、ここにある。
こんなに大変なのに、公演が終わると、またやりたくなる。演劇って不思議だ。
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by imamusic | 2009-02-05 02:37 | 日々徒然 | Trackback | Comments(2)

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Commented by がんばってください! at 2009-02-05 06:52 x
がんばってくださいねー。
それにしても、お母様のその台詞をいう時の顔が目に浮かびます(^^;;
Commented by GERA at 2009-02-08 02:32 x
まあ、こんなコメントが(笑)

はーい、がんばりまーす!

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