私の"行く年来る年"その2「最近の大晦日の過ごし方」   

12月は師走、過去はその通り、走っていました(一年中走ってはいたのですが)。
最近、中学・高校の同級生と会う機会が多く、多くの人の当時の私の共通印象に"いつも忙しそうにガニマタで廊下をバタバタ走っている人"というのがあります・・・気性かも・・・。
レッスン三昧だった日々は、急に暇になる元旦に気が緩んで風邪を引き三が日は熱っぽく、それが次々に子供達にもうつって居心地悪し、という時も多かった。年が明け、犬と義父母と親子5人で近所に初詣し、お屠蘇とおせち料理、新年の挨拶をしたものでした。大晦日は、もちろん、23:00頃を目安にみんなで年越しそばを食べられるよう、逆算して動き、台所は義母の指導する筑前煮の匂いの湯気でたちこめ、お重に色々並べていました。
ここ数年、すでに義父母もそしてパートナーも亡くなり、子供達も成人し、新しい自分探しの音楽の旅を再び歩くに当たって私が選んだ生活の糧が、某ホテル皿洗いアルバイト(20代はここで演奏をしていましたが)。年末年始、ホテルは多忙で、赤坂御所の中まで見渡せるそのホテルの洗い場に大奮闘中、大晦日と三が日は昼から深夜まで一日中働いています。ここでの仕事は私にたくさんの利益(お金、社会性、生活のリズム、健康、人の心、一流のサービス精神・・・などなど)をもたらします。学生時代のアルバイト以来、長く音楽・演劇の仕事のみで生きてきた私には新鮮で気持ちも引き締まり、新しい発見がたくさんあるのです。
一昨日ライブでお会いした初老の教育者はその話を聞いて「貴方は"反逆者"だね、普通はそういう生き方しないでしょう」と面白そうに言っていました。私は彼の目の光にも"反逆者"魂があるのを感じました。
いずれにせよ今年もまた、年の変わり目新年0時は、帰宅途中の電車の中。そのまま一人で深夜の初詣をして帰宅、元旦もホテルでいそいそと皿洗いです。
おせち料理、これはもう、義父母への習慣への心遣いと、子供達への日本の行事の体験を大切にしていただけなので、今はもう全く作らなくなりました。愛犬と同じ気持ち。大晦日も新年も、普通の日々と同じなのです。ただ、生き方を振り返り、色々なコメントや行事に触れて、心新たに前向きに未来を計画するのに、とても大事な日々です。
[PR]

by imamusic | 2008-12-08 11:35 | 日々徒然 | Trackback | Comments(0)

トラックバックURL : http://imamusic.exblog.jp/tb/9032543
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。

<< TBSテレビ「激動の昭和3月1... 私の"行く年来る年&... >>