短期決戦タイプ?   

台風はどうやら過ぎ去ったようですね。
近くのスーパーにも行けなくなるかも、と、お腹がすいたらとにかく何か目の前にあるように、いつもよりたくさん料理してしまった・・・。いや、料理のために貴重な時間を使ってしまった、という感じかな。
数日前から、はるか昔の期末テスト二週間モード、いや、入試直前モードに近いかも。
ブログに文章を書くのは、ちょっとだけ休憩、のティータイム。

薔薇笑亭SKDの10/2~5公演レビュー「ジャズの年輪~~History of Jazz」「人生はジャズ!」の、生バンド用編曲作業をやってます。

昔よくやっていた作業だけど、いつも大変だった。縁あって、何年ぶりかに、そんな作業をしている真っ最中。
私はコツコツとやるのが苦手で、入試や期末テスト、はては芝居などでも、直前になって猛烈にボルテージが上がり、「入室厳禁」の張り紙をして部屋にこもった。中学時代は4つ下の弟から「ヒステリー姉ちゃん」って言われてたっけ。
今まさに夕鶴のつう状態。つうが障子を開けて出てきて一服してるわけだわさ。
・・・あーしんど。

この曲目の多さ、そして歴史的名演の数々・・・すごい。

薔薇笑亭SKD 2008.10/2-5 第19回劇場公演 町屋ムーブホール
第一部<ジャズの年輪 History of Jazz>
オーバーチュア 枯葉(キャノンボールアダレイの)
M1 アメージンググレイス Vs
M2 アレクサンダーラグタイム
M3 オールマンリバー V
M4 オールザットジャズ V
M5 コットンクラブオープニング曲
M6 エノケンのダイナ V
M7 りんごの木の下で V
M8 東京ブギウギ V
M9 センチメンタルジャーニー V
M10 アゲイン V
M11 三人娘メドレー(テネシーワルツ~ブルーキャナリー~ダニーボーイ~ジャンケン娘) V
M12 この素晴らしき世界 V
M13 ビギンザビギン
第二部<人生はジャズ>
M1 聖者の行進
M2 グレンミラーメドレー(タキシードジャンクション~ムーンライトセレナーデ~インザムード)
BGM ララバイオブバードランド
M3 マックザナイフ V
M4 ミスターボージャングル V
M5 ゲスト歌手持ち歌 V
M6 月の砂漠(リーモーガンの)
M7 マシュケナダ
M8 A列車で行こう
M9 ジュテーム V
M10 アメリカンパトロール
M11 シングシングシング Vs
M12 天空に咲く薔薇 Vs

Vは歌もありのやつ。

えーーーっ!こんなにあったっけ!!!大変だよ、これ!
・・・つべこべ言わずにとにかく作業しないと間に合わん!

バンドメンバー、素晴らしい人達が揃いました。彼らと会うのが楽しみ!
特に、都合によって日替わりになってしまったトランペット!
忙しい中を本当に、奇跡的によく集まってくれた(前日、九州巡業から急いで帰ってきて出演してくれる人もいる)。感謝感謝。
10/2,4夜は、なんとデキシーキングスの筒井政明さん!1978年ジャズの専門誌月刊「スイングジャーナル」の新人賞を受賞。確かなテクニックと音色そして持ち前の明るい性格は陽気なデキシーランドジャズのステージには欠くことの出来ない貴重なプレーヤー。ホント、電話の声は大御所なのに「ハハハ、ダイジョブダイジョブ」といった感じでホッとします。2日19:00~は同じバンドで今は亡き名奏者薗田憲一氏の娘さん・市川文香さんがゲスト歌手で出演してくれる。(因みに10/5の14:00~は、先日ライブ出演した立川セプコンの会場・クレイジー・ジャムのオーナー、有馬洋子さん。)
10/4昼公演は、若手の超注目株、大脇淳君!経歴を読むと・・・すごいね、彼の努力は。洗足から卒業してから渡米してジャズの名門バークリー音楽院に入り帰国して前田憲男、猪俣猛の両氏がリーダーのビックバンド『THE 3rd』に最年少で抜擢されて参加しているとのこと。彼のいいところは、小さい時から大好きなトランペットをあきらめずに最高のところに飛び込んで、ビリの順位から睡眠を減らしてでも頑張って這い上がるエネルギーだ。79年生まれ。楽しみ!!
10/3.5は、あの、原信夫とシャープスアンドフラッツ現役メンバーで、日本の最高峰のミュージシャンを集めたと言われる、熱帯ジャズ楽団のメンバー、鈴木正晃さん!油の乗った中堅の現役ジャズメンですね。
この布陣は鈴木さんの紹介でセットされた。鈴木さんを紹介してくれたのは、我がトリオのドラマー中屋博之さん。彼のご紹介は眼に狂いが無く、人柄や演奏も、また昭和の時代からの日本でのポップス・ジャズ・シャンソンの現場で活躍した人達、という人脈、現在のご様子や会場への交通関係の住んでる場所まで、こと細かに網羅している。
ドラム・ベースは、このような大変な演奏でありながら、トリオの中屋博之・宮崎正秀コンビが出演してくださる。4日のみ、仕事の都合で、ドラムはジュニアの中屋啓之君(現在若手では非常に有望、若いのにジャンルを問わない)、ベースは江上友彦君(グルッと回って、実は大脇淳トリオのメンバーだった!狭い世界だ・・・)、他にフルート・サックスなど(本来はアルトサックス)木管楽器のかなりの楽器持ち替えOKの斎藤尚久君、私のライブにも出て頂いた、薔薇笑亭SKDの仕事では常連プレイヤーで、去年秋公演は彼と私の二人だった、メルアドにもdogが入ってる犬好き同士、音大の先生、若いのに冷静で優しく上手い!そしてピアノはもちろん私。

楽譜作成・・・振付や歌との関係で注文・変更も多く、非常に困難。しかもこの人数でグレンミラー楽団やキャノンボールアダレイ、リーモーガンの味を出さなきゃいけない・・・。
睡魔と時間との闘いです。

それにしても、あの日本の名曲「月の砂漠」がジャズになっていたとは。かっこいいです。リーモーガン。今、エスニックな衣裳で踊るアラブの王子と姫の素敵なダンスに仕上がって、稽古場ダンサー達が練習中です。
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by imamusic | 2008-09-20 13:29 | 日々徒然 | Trackback | Comments(1)

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Commented by houtoku at 2008-09-21 16:44 x
お茶でもどうぞ! ( ^^) 旦~~

薔薇笑亭SKDレビューって、初日10月2日 じゃん。
これだけの名曲の編曲作業、楽譜作成やるの。
私の憶測では、タイムリミットは今週中かな?
でも、とてもじゃないけど終わらない。
おそらく30日ぐらいまでかかりそう・・・・・・ (^_^;)
きっとかかる、だって25日は用賀キンのツボのライブだし。

人ごとだけど、いま現在どのくらい終わってるんだろうね。
ちょっと休憩のティータイムでこれだけの書き込み、これも凄い!

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