春といえば「桜」でなく「桃」の山梨へ   

JRの駅のホームに貼ってあるポスターのひとつ、ピンクの桃の花雲、黄色い菜の花の海、背景に残雪のアルプスや富士山の美しい写真、「花と歴史と芸術と・・・おいでよ!春の山梨へ」というのがある。日本一の桃源郷散策と石和の温泉・・・私には縁のない事・・・と横目で見ていたら、友人の招待で石和健康ランドホテル一泊の旅が突然降ってきた。
で、先週の金曜から土曜、行って来ました。
友人の従兄弟さんの案内で、到着してまず「フルーツ公園」。フルーツ王国の山梨、どこもかしこもピンク!見事!
接木をしたように枝の途中から色の違う花が咲いている。花びらも混血。不思議。綺麗。
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これは「花桃」というらしい。桃の実はつかないとか。
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ドームの中には温室やお土産やさんや果物の苗木などがある。市営の施設。
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お昼は石和の「小作」という老舗の大きな郷土料理屋で、ほうとう・馬刺し・たらの芽の天婦羅
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夜は甲府の町へ出て甲府最高のピアノのある高級クラブに連れて行ってもらった。ギタリスト、ピアニストのいる小さいが贅沢な場所で、やっぱり演奏をするはめに。「テネシーワルツ」や「月光値千金」など弾き歌い、ギタリストとMoon Riverをジョイントした。
甲府はかつて、人口に比して裏町歓楽街が充実しており、そういう意味では広島が日本で一番、甲府が二番だそうだ。まあちょっとあぶなっかしい街。

翌日、街の反対側でワインで有名な勝沼へドライブ。ピンクの花いっぱいの桃畑を抜けて山の上へ。「ぶどうの丘」という盆地の山梨が一望できる丘のレストランで昼ごはん。左の先は静岡。山々が重なって、雲がかかっているのが幻想的。
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ここは美術館もあり、陛下が来たこともあるという洒落た格式の高い素敵な場所だった。
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新宿から特急「あずさ」で1時間半くらい。友人とおしゃべりしていたらあっという間に着いてしまった。
山梨でとても気になったのは、「無尽」という言葉だ。お店で「今日は無尽ね」「無尽に行ってくる」「無尽に入ってる?」と訳のわからないことをみんながしゃべっていた。
少し説明してもらったが、これがなかなかわかりにくい。本当に複雑。うーん、ネットで検索して読んでみても・・・ふくざつ・・・。
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by imamusic | 2008-04-20 03:54 | 日々徒然 | Trackback | Comments(3)

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Commented by nao at 2008-04-21 23:22 x
>甲府はかつて、人口に比して裏町歓楽街が充実しており、そういう
>意味では広島が日本で一番、甲府が二番だそうだ。まあちょっとあ
>ぶなっかしい街。

昔、学生時代に甲府に行き、同じ話を聞いたことがあります。ただし、それを確かめてはいません。(クラブの演奏旅行でいったのです。賛助出演してくれた高校生だか大学生の話だったかなあ)。確かめに行くか(笑)

ところで、車の中からでしたが、私も山梨のモモの花を見たことがあります。桃源郷というのはそのことでしたね。その中にいたら、きっととろけるのだろうなあ……

 天国の桃の実というのは西遊記のどこかにありました。アレは、悟空は食べたんだっけなあ



Commented by GERA at 2008-04-22 10:26 x
まさに桃源郷でした。でも今年は早咲きとかで、もう葉桜(桜じゃないけど・・・あ、モモはサクラ科だっけ?)ぎみでしたね。

確かめに行くんですか?美味しいものに行き当たるといいですね。
私の行ったピアノのあるクラブは、座るだけで一人あたり五桁の葉っぱ数枚(狸じゃない?)が必要なようですよ。土地の名士に連れて行ってもらわないと入れない場所だわさ。そしてたぶん、女性客はあんまりいないんだろうなー。

西遊記の桃の実、あれはアダムとイブの林檎に似てますね。桃じゃなくて赤ん坊じゃなかったっけ?木になってる赤ん坊を食べたら永遠の命をあげると宿主に囁かれて孫悟空が食べてしまい三蔵法師から怒られるんじゃなかった?「桃」というのは色々比喩的なイメージがありますね。その辺、桜と違う。そういえば梅もまた違う。
Commented by nao at 2008-04-22 21:25 x
えっと、サクラもモモもウメもバラ科です。
愛用の辞典によれば

バラ科 Rosaceae
双子葉植物。約100属3000種におよぶ大きな科で,バラ,イチゴ,リンゴ,ナシ,モモ,サクラなど人間に有用な植物が多い。
だそうです。

甲府にはなかなか用がないなー。葉っぱがそんなにいるなんて狸か狐が友達でないと……

 赤ん坊は「人参果」というやつです。英語圏ではマンドレークに相当するのかな。ハリポタの映画でリアルに出てました。でもアレは、高麗人参、朝鮮人参か知らん。西遊記はたしかに樹になってましたね。

 モモの話は、悟空が三蔵法師に出会う前のことだったかも知れません。確か、あんまり暴れるから、役にでもつければおとなしくなるかと天の番人かなんかに任命されるんだけど、それがモモ園で、食欲に負けて食べちゃうというシチュエーションではなかったかな、

 モモはなかなか色っぽい果物ではあります。産毛の生えたお尻みたいだし。娘のほっぺたみたいでもありました。ネクタリンというのもモモだと思うけど、ネクターというのはギリシャ神話にでてくる神の飲み物だった。そのころには、モモは西洋にはなかったはずだけど……
 

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