成人式…45年前のあの日は、同級生と学科の宿題に夢中だった。   

以前は1/15が成人式と決まっていた。最近はどういう設定だったっけ?第二月曜日なの?何度か、その設定が変えられた気がするんだけれど。ま、今日、2017年1月9日(月祝)は、今年の成人式だ。

東京は雨が降ってます。庭の山茶花の赤い方の花が咲き始めている。
d0135567_10472796.jpg


各地域でセレモニーがあるよね。学生は戸籍(住民票?)のある土地に里帰りする人もいるね。
45年前の私は、というと…住民票は、父が国家公務員で任地が国内のあちこちに2年毎に移動するので、あの時は両親はどこに住んでたかなぁ?よーく思い出さないとわからない。もしかしたら岐阜、いや、静岡、かな?その辺だった気がする。

でも、大学の演劇科の2年生という年は、頭の中はお芝居の事でいっぱいだった。毎週出される宿題は演劇科ならではの色々。日舞や狂言は先週やったお稽古内容を何度も練習して覚えておかないといけない。演技レッスンの「ことば」の課題もある時はある。だけれどあの頃の桐朋学園大演劇科の学生の頭を悩ます宿題は、何と言っても「うごき」の演技レッスン、ヤスさん(大橋也寸先生)の宿題だった。ヤスさんはフランスのピーターブルックの所で学んできたものを私達に提供してくれた。高校演劇ではスタニフラフスキーのやり方しか知らなかった。ヤスさんの前衛と言われるやり方にはみんなが戸惑い、彼女の容赦ない言葉に悩まされ(怯え?f^_^;)、毎日のように、ヤスさんの笑顔を自分達の演技で勝ち取りたいものだ、という思いでいっぱいだった。
宿題は一週間毎に出され、大抵、グループで即興芝居を作ってくる。成人式のある週は2人組の課題だったのか、私は同級生の森田秀君と組んで、成人式が祝日だという事もお構いなしに登校し、まだ桐朋の幼稚園を改築した実習室の廊下で、2人で名案が浮かばす頭を抱えながら「今日はさぁ〜、成人式だよね〜」「世の中、そーだよね〜」と、言いながら、必死になっていた。

それを、毎年、成人式を迎えると、ほんわりと懐かしく思い出す。

森田君は一度は文学座に行き役者の道にはいったけど、今は大阪府和泉市で鍼灸師の病院を継いで立派にやっている。
私が和泉市の大阪府立弥生文化博物館でボランティアのロビーライブをするのは、森田君が還暦同窓会で「ゲラ!久しぶりだなあ!なになに?ジャズピアニストになって頑張ってるんだ!うちの近くでもやってよ」という、このひと言で動いている。

思えば、各地の同級生の応援の思いに応えようとしてやっている音楽活動が、とても多い。

今年も。

d0135567_10472806.jpg


正月7日は過ぎたけど勿体なくて玄関に飾ったままの正月飾り。(去年のも捨てられず二つあるf^_^;)左のお花は、正月飾りを買った近所の花屋の女将がプレゼントにくれたんだ(*^_^*))





[PR]

by imamusic | 2017-01-09 10:03 | 日々徒然 | Trackback | Comments(0)

トラックバックURL : http://imamusic.exblog.jp/tb/23769336
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。

<< 第69回チャリティスマイル音楽... 悪戦苦闘、2日間かけてやっと出... >>