雪の…誘惑。むしろ、君のその白く優しいふわふわに、転びたい…。   

雪の危険も知らず、泣きたくなるほど雪が切なく愛しく思えるのは、都会人の甘さだろうか?
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夜が明けると外はシンシンと雪が降り、世界は一面銀世界。通りの向かい側の北大を眺めながら、東京ではお目にかかれない雪の風情に心を奪われつつホテルロビーで簡単な朝食をとった。

昨日と今日は札幌を散策する予定だったが、仕事が終わらず、いわゆる「ホテルに缶詰」状態だった。昨日着いてすぐ夕方に北大学食に行った後は、コンビニで買ったオニギリや野菜ジュースを仕事の合間にお腹が空いたらパクつく。気が楽でいいけどね。
2日間が暇だ、という事がアダになり、結局この時間をアテにしてサボり、23日ライブ予定曲のうちある一曲の楽譜作成をやり残した。流石に昨夜は頭のスイッチ入り、持参したノートパソコンでYouTubeを聴きながら耳コピでメロディとコードをfinaleソフトで書いた。書き出すと速いんだけど、その気になるのがねー。昔からそこが難しい。エネルギーのスイッチというか。しかし「貴方の暗い情熱」は知らない曲だけど、素敵な曲だ。西田佐知子さんの歌とバックのオケが素晴らしいな。書き上げてホッとした。寝不足だなぁ〜。
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朝、この楽譜作成にもギャラが出るらしいとわかって喜んだが他の曲も。それらの楽譜を数日後に他のピアニストが使うのだと!半分は、私しか読めない汚い手書きの下書きだ。やるやると年末から言っておいて手付かずだった私が悪いんだけど急にパソコン仕事が増え昼間も「缶詰」でやってた。殆ど我が家と同じ状況だが、夕方は道を隔てた北大構内にまた入り、クラーク会館での山スキー部OBの皆さんの会議にお邪魔虫で見学。記念誌作成は資料が膨大で大変そうだったし部外者が居るのは違和感があるが、この会から多くを学んだ。私の大好きな山男達もお歳だ。会える時には会っておきたい。
その後、松本耕司さんから紹介されていた酒本さんのバンドのライブを観にタクシーで「くう」へ。
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アラフォー男達のモダンジャズ。世代の違いがくっきり出てるのが面白かった。彼らの世代はTスクエアらしい。また更にもっと若い人達ともまた違う。リズム隊は疲れを知らぬエネルギッシュでアグレッシブで、ちょっとイイね!(*^_^*) 編曲の楽しさもあってよかった。
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帰り道、テクテク歩いた。こんな銀世界、北海道では「当たり前」の景色なんでしょうね〜〜。私には汚れた雑念を覆い尽くす神の世界のように感じる。転ばないように気をつけてたけど、むしろ転んでこの雪の中埋もれたい!雪は私を深い懐に招き入れるように、大きく優しく冷たくてあたたかい。

朝の降雪が嘘のように、深夜の帰り道の頭上では、大きな月が白く高く輝いていた。
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by imamusic | 2016-01-22 00:10 | 日々徒然 | Trackback | Comments(0)

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