中央線の風はヒッピー村の色 阿佐谷Jazz祭 そして武蔵野はらっぱ祭   

学生時代、吉祥寺に二年間下宿していた。吉祥寺東町にある知人の知人(という遠い知人)が自宅の隣に営む木造アパート。四畳半畳部屋で月8,000円。共同トイレ風呂なし小さな炊事場付き。
高校2年次に転校した大分で3年次は、更に岐阜へ転勤して行った父&家族達と別れ、高校の周辺にあった女子用下宿(二畳と押入れベッド)で生活したがそこから直行で来たので家出した訳じゃないけど親元を出たのは18才。吉祥寺から中野に住む実家通いの仲の良い同級生宅に招かれて泊まりに歩いて行った事もある(現在彼女はとある有名劇団の演出家)。大学浪人のジャズドラマーと恋愛し吉祥寺駅から下宿先までの途中にあるジャズ喫茶「Meg」に入り浸りJAZZを知った。
中央線…19〜20才時代に過ごした風を通るたびに感じる。

阿佐谷にジャズ祭があるのは知っていたが今年ようやく縁が出来、出演した。

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立川とも新宿ともまして世田谷とも違う中央線のこの辺りの風。古くから住むアメリカ人が多いらしいけど、何故なんだろう?新宿から立川までの間の中央線沿線にはなんとなくアメリカンヒッピーの風が匂う。そしてそれは我々70年代青春の匂いと近い。

今日は、何年か前に自己トリオや弾き語り、沖縄バンドなどの演奏で2年間ほど通いつめた武蔵野小金井のフラワーホールの奥にある武蔵野はらっぱ祭りに行く。http://the-harappa.net/
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何年ぶりだろう。このお祭りに行くのは。ここにもどこか外国の風が吹いている。野尻湖のライブで仲良くなったジャム工房「ぼーしや」の店長が毎年出店しにやってくるので会いに行ってルバーブジャムを買ってこよう。彼の奥さんも確か北米出身の人だ。

東京は雨が降っている。
武蔵野公園は都心の公園と違って自然がそのまま残っている。多国籍の人たちが出店しているけれど、近くの素朴で小さなくじら山と呼ばれる丘が、地球は一つ、人間の情もどこでも同じ、という風を優しく象徴し見守っている。
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by imamusic | 2014-11-01 12:49 | 日々徒然 | Trackback | Comments(0)

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