今日のランチタイムコンサートで「Oさんのニューヨークひとり旅」写真を投影します。   

慣れ親しんだ季節感と違う突然の真夏日、そしてストンと気温が落ちた雨模様・・・列島の西の方では梅入りとか。

季節だけでなく、災害や外交問題も昨今不安感を増し、今までの(私自身の)平和な時間が多くの人達の努力や犠牲の上に成り立っているのだ、という事を感ぜずにいられません。

それにしても、この雨…。

雨が降るときには雨が降ってくれた方がいい。台風が来る季節には台風が吹き荒れた方がいい。たとえそれが大変だろうとも、今までと同じだという安心感がある。

日本に住んでいればこその、この季節感を心の拠り所にし、文学や音楽に、または広い意味での「歌」というものに残して、その体感・感覚を伝え残していき、大切にしていきたい。

メッセージソングなどという強いイメージでなく、想像や昇華という形の置き方・・・誰かにメッセージを放つのではなく、ただそこにあるものを愛で味わうという行動を、ある時間、ある場所で、置く。
それを見たり聞いたりする人が、自分に取り入れたり眺めたり無視したり・・・。そんな表現活動は、とても日本的で好きだ。

今から、その心持で行う月例ランチタイムコンサート「音楽旅日記」をやりに、下北沢「音倉」に行きます。このコンサートも今日で58回目。
今日は、音楽仲間の大西正則さんが5月下旬、二週間のニューヨークひとり旅で撮影してきた写真を大プロジェクターで投影します。10年前の2004年春、私が初めて行った海外がニューヨークのマンハッタンでした。それ以前マフィアが多くて危険だといわれていたあの街は、ちょうどジュリアーニ市長のやり方が功して、かなり安全になっていました。大西さんの話によると10年後の今年は更に街の機能が好転し、新しいライフスタイルになっているようです。
目の覚めるような現代の改革を包み込むニューヨークの景色の中には、18世紀の歴史的建造物保存地区もあり、ハーレムなどは保存地区でなくても実際に住んでいる芸術的建物が多いとのこと。都市の建物の美は、それを作った人々の夢や希望や前向きな考え方やセンスを表し、それを見る現代に生きる人々の意識に大きく影響し、街への愛着と自分自身への励みになります。
大西さんの写真はそんな空気が漂っている。

270枚の写真の抜粋を音楽付きでYouTubeにアップしたそうです。


今日はこれらの写真をステージの大画面で投影し臨場感を味わいます。
[PR]

by imamusic | 2014-06-05 11:58 | 日々徒然 | Trackback | Comments(0)

トラックバックURL : http://imamusic.exblog.jp/tb/20779718
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。

<< 6/27(金)久しぶりのホール... メルマガ5/27号発行しました... >>