法政大学へボイトレしに行く!   

11/5、法政大学スポーツ健康学部で、なんとボイストレーニングの単発授業を2コマを受け持ちました。友人の三ツ谷洋子女史が新設のこの学部の教授になって半年、学生の意見交換の場で、とにかく声が小さくて聞こえないのだそうです。
前日、彼女の事務所で色々打ち合わせをし、帰宅してキッチリと分刻みの進行表を作ってみたら、結構90分を有効に使える楽しいプログラムになった。

法政大学は、京王線めじろ台駅からキャンパス内にあるバスターミナルまでの直行バスで10分位。
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近くには高尾山に連なる山々が見える。ターミナルに着いて、法政トンネルというのをくぐり更にテクテク坂道を上がっていく。
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1時間半以上も前に到着したので、学食でランチを食べた。ここだけ陸の孤島のように離れているので、全てが建物内で済むようになっている。
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ボイトレが必要、というのは、簡単なようで奥の深い問題だ。しかしやるべきことは単純な訓練。有無を言わせず「とにかく今日はだまされたと思ってやってみて」と実技をどんどんやっていった。
90分の中で20名近くの学生達が自分やクラスメートの変化に驚き、感想文には「自信がついた」「やってよかった」「今後に生かしたい」と書いていた人が殆ど。
このシステムは本当に有効だという手応えがある。ワンコイン講座をもっともっと活用したい。
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授業中、大きな声を出してバタバタやっていたので、隣の教室から覗きに来た人が居たが、終了後、三ツ谷研究室に立ち寄った時バッタリ会い、紹介された。「面白い事やってるな」と見ていたその人は福岡孝純教授。ドイツから帰国したばかりで、ドイツやオーストリーのスキーシステムを紹介しているとのこと。スキーと聞いたら今年の夏の出来事を黙ってはいられない私。北大山スキー部の山小屋ライブの話や、数日前白馬五竜に行った事、今、山の歌の歌集やクラブ伝承の歌を録音しCDを作っていることなど話した。すると福岡氏「それは素晴らしい、どんどんやってください」「白馬には私の研究所があって活動している、数日前ドイツから帰ってきたがあちらではスキー人口は40~60万人、1~2ヶ月休暇を取って家族ぐるみでスキークラブに参加し滑るだけでなく色々な事をそこで学び温かい人間形成をする、競うスキーでなくそういうシステムが伝統的にありとてもいい、日本では子供達は1週間の休暇も取れないが、そのシステムを日本に広めたい」とのこと!つい、「それこそ山スキーです」と(M君の受け売りのまま)言ってしまったら「その通りです!」と。知らぬが仏というか、なんというか・・・調べてみたら福岡氏は、さんざん私が去年から北大OBの皆さんと歌っている曲がテーマソングの1937年映画「スキーの寵児」を監督した福岡孝行氏の息子さんで、親子で日本でのオーストリースキー紹介の第一人者なんだそうだ・・・。不思議な縁が次々と繋がるものだ。
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by imamusic | 2009-11-05 02:34 | 日々徒然 | Trackback | Comments(5)

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Commented by ヒゲ裏磐梯案内人 at 2009-11-09 05:23 x
 おはようございます

 ブログ3つ見せて頂きました、白馬懐かしいな~スキーの映像素晴らしい、山親爺は今もスキーをしてるがもう前期高齢者で古くなったからあのようなダイナミックは無理、でも頑張っております。

 あなた様のご活躍が手に取るように分かります、応援してるよ。
Commented by GERA at 2009-11-09 10:33 x
ヒゲ裏磐梯案内人さま ご無沙汰しています。お元気ですか?また、冬がやってきますね。今年は冬の裏磐梯、厳しいでしょうか?東京も木枯らし一号が例年より早かったようです。人々の安全のためのお仕事、無理なさらないように。またお会いできる日を楽しみにしています。いつも遠くから応援、ありがたく感謝。
Commented by HC爺ちゃん at 2009-11-09 16:42 x
   最近の若者は草食系と言うか、会社でハキハキせず電話等でもひそひそ話をする人が多いです。
朝礼などでの1分間スピーチも、5m以上離れると聞き取れない様な小さな声でしゃべる社員がいました。また昼食時間等、ぞろぞろと団体行動を好みます。
Commented by GERA at 2009-11-11 14:03 x
会社というところに居た経験がないので、興味深い話です。電話は周囲への気遣いでしょうか?若者世代の気配り文化というのもあるようなんですよね。教授のお仲間がそう話していたらしいですが、私の長男もサラリーマンですけどそんな気配を感じます。でも、時には声をしっかり出す必要も感じていて、授業での発見を学生さんたちは素直に受け取ってくれていました。
Commented by HC爺ちゃん at 2009-11-14 19:58 x
  若い人に、大きな声を出すと気持ちが良いと言う事に気がついてもらえると良いと思います。勿論会社で、始終大きな声で話をしろと言っている訳では有りません。その場に応じた声の大きさが有ります。(困った事に酔うと訳が分かんなくなりますが。)電話もお客様とぼそぼそと小さな声で話をすると、どんな印象を与えるでしょうか。ある程度ハキハキした方が、印象が良いのは明らかです。
 私が40歳の頃だったと思いますが、中堅社員研修でよみうりランド(中に、よみうりらんどホテル有(現在は閉鎖され有りません。))で合宿研修を受けた事が有ります。朝起きたら朝食の前に園内をランニングし、メンバーが50m位離れて2つに分かれて大声を出す練習をしました。腹式呼吸でお腹一杯息を吸わないと大きな声がでない訳で、人事部長にもっと大きな声を出せと怒鳴られている社員もいました。 最近は、こんな社員教育も無くなってしまった様です。

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